一本の音樂

どもども。
さすらいのスラローマー
フォリオです \(￣〇￣)。


小倉をおさんぽちうに
小倉の酒屋で角打で呑ってると









隣にいた方(おそらくわ同世代の人)から
「どちらから来たの？」って問いに
「グンマから」と答えると……
「オォ。BOOWYが出たとこ」
そこから話が弾み
その紳士は若い頃バンドを演ってて
「BOOWYが好きたい」と嬉しそうに
云ったので……

オイラわ少し天の邪鬼に
「えっ。ルースターズぢゃあないの!?。
北九州ならルースターズでしょ(笑)。
オイラはS～Zまで聴いてたよ。」と答えて(￣ー￣)ﾆﾔﾘ。



その紳士わ
「大江伸也の時わ良かったけど……」
まぁよかよか(笑)。

そんな感じで音樂談義をしてて
「わがままジュリエットが好きたい。」って話になり
ギターを演ってたから
かなり細かく
アレンヂがどうのこうのってなり
Last gigの布袋のアレンヂが
イチバン好きと
話してました。



オイラにわがままジュリエットの
どのアレンヂが好きかと
聞いてきましたので……
ずいぶん難しい事聞くなぁと思ひつつ

オイラが
好きなアレンヂの
わがままジュリエットは
アルバムにわないです。


1986年にリリース直後
高崎音樂センターで演った
GiGの極初期の
メンバーの
バックコーラスもほぼない
氷室京介が作った
デモテープに近い
切ないリズムの
わがまま ジュリエットが
いちばん好きです。


たぶん
YouTubeでテレ東の放映した
リリース直後の
わがままジュリエットがいちばん近いかなぁ。

警備員の目を霞め
ナイショで録音して
ずっとテープで保存して
ガラ携になんとか記録して
でも……
データが移せず
だから
オイラのスマホは未だに3Gです(￣▽￣;)。


ソレを翌日聞かせたら
「コレをダビングして」と
その紳士は時間掛かっても構わんたいと
強引に
住所交換を迫られて……










でも一本の音樂はイイですね。
どんなトコに行っても樂しく
話せるトモダチが出来るから。


でわでわ(￣▽￣)