正月明けは海外へ?　ファイナル。

いよいよ、この実話も最終章に入る。



いわゆる鳥ダメでなく撮り溜めだ！

前日は満腹とアルコールと温泉でスヤスヤと眠ってしまった。

まるで、部屋とＹシャツと私を聴くように！



だから、朝が早いっ～

夜明け前



朝6時半に電話が鳴った！

こんなに早くに
怖っ！


電話の主は女将であった！

オカミだ！

オーカミでなないぞ！



ウルフでもない！

あの世でも相撲をしているのか？
そして松前漬けを食べているのか？

大神さんでもないぞ〜


しょうもないネタでシラケただろう！

シラケ鳥



要は、窓から富士山が見えるとの連絡であった。

オカミの心遣いである。

前日、夕食の時の会話で朝電話すると言われていた！


岩場の右に富士山が見える！

今年初の富士山を拝んだ。


朝日が登る


日が出ると、うっすらとしか見えない。


幻の富士山だ！


散歩に出た。

前日とうって変わって好天である。



少し寒いが清々しいのだ〜




神社に着いた。










俺はお参りした。




伊勢神宮と同じ造りだ！


路地裏に入った。
○八？




この島では、男達は裸で海に入りみそぎをして、八幡神社で燃やした炭を奪い合う祭りがあるらしい。



その炭を持ち帰り、家に○八を記すればお守りとなる由縁から来ている。


今年は２月19.20でコロナに配慮して一日短い。
最後にその炭の大木を的にして弓を放つのだ！




ホテルに戻り、温泉に入ってから朝食を食べた。



伊勢エビの味噌汁


俺は朝から三杯メシを食べた！

幸せ〜

そして答志島を後にした。
サヨナラ〜　又来るぞ～




鳥羽の船着き場


その後、おかげ横丁に寄った。



伊勢神宮にも！




参拝したぞ！



赤福も食べた。


これで福が訪れるであろう？



旅の後は酒が旨い！

旅をしなくても旨い？



俺は答志島が気に入った。

昭和の世界が残っているからである。

必ず再訪するぞ！



俺の旅は終わった！