ドアミラー自動格納装置取り付け②

残すは、室内に引き込んだ配線を常時電源に接続する工程です。
この配線に、画像のスイッチ(エーモン【1634】純正風プッシュスイッチ(トヨタ・ダイハツ車用)）を噛ませます。

外すパネルは、画像のようにいちばん足元にあるパネルのみでOKです。
私の場合、このパネルにＥＴＣ車載器が付いているため、このようにぶら下がった状態のままでの作業でした。ＥＴＣ車載器の配線が傷まないか不安でした(τ_τ)

ダミーカバーは、裏から押し出すと簡単に外れます。そこにエーモンのスイッチを入れます。やっぱりスイッチパネル交換型は後付け感があまりなくていいですね。テンション上がります。

わかりにくい写真で申し訳ありませんが…。①→④の順で、電源側
→本体ユニット側となっています。
①常時電源をエレクトロタップで確保。ここは手抜きかも知れませんが、リモコンエンジンスターター本体のハーネスより頂戴しました。要テスター。
②ヒューズを噛ませました。このヒューズは、ドアミラー自動開閉ユニット付属の本体電源ハーネス先端についていたものを、こちらに移設しました。
③エーモンスイッチへ。手元に余っていたワンタッチコネクターを使用。これは若干長さが出てしまうものの、細線を扱うには楽ですね♪
④エーモンスイッチより、ドアに引き込んだ配線へ。これで常時電源が本体ユニットへ行ったはず。

本体ユニットの固定は、ユニットのハーネスを車両ハーネスにタイラップで固定。手抜きですねσ(^_^;。もし走行中にビビることがあれば、対策することにします。
このあと、ドアスイッチパネルに車両ハーネスを挿し、ドアミラー自動格納装置が機能しているかどうかチェック。…思った通りの挙動(^▽^)o
スイッチＯＦＦでの無効化も思った通りヽ(*^▽^*)ノ
外したパネル類を元通りに組み、作業完了。

満足のいく結果になりました。
特に荷物を持って乗り降りする時には重宝しますね。