
タイトルは、置いといて・・・
今日は、曇り空で気温もグンと冷えて、肌寒い陽気となってます。
先ほど、HWカスタムのコンテスト主催者である「
カジーカスタム」さんへ
郵送してまいりました。
昨今の物流問題から、宅配ではなく、郵便局を選択しました。
去年のクリスマスに、プレゼントが届かなくて、
大恥かいたからね・・・
そしたら、郵便局員さん曰く
「金曜必着ですか・・・、(カレンダーをに目をやって)
届いて当然ですな、
まぁ、明日には
必ず届きますよ。 明日到着でよろしいですか?」だって・・・
(Oh! NO~)
「一応、早い方が安心ですから・・・」と無事にミニカーを送りだしたものの・・・
心中、収まりの悪い私でありました。
というのも、今朝2:00過ぎに、4台の完成をみて、
それから、PCにてブログにUP。気がつけば3:00を回っていた。
・・・で、送り出す前に、最後の仕上げとして、
1台だけ水砥ぎをしようと考えていたのです。
塗装面が、若干(大いに?)緩かった為ですが・・・
実は、
と、同じ
コーティング剤(100均のネールコート剤)を使ってます。
で、16Angelsの「金さん」は、ボディがプラスティックの為か、
ボディの塗装終了時から、時間がある程度経過していたか、
理由は分かりませんが、とにかく「金さん」のボディに使用したときは、
全く問題を感じませんでした。
なので、内心、これはイケルぞと、、独りほくそ笑んでいたのでした。
(MY
裏テクとして・・・)
しかし、
その兆候は、既に「金さん」のリアウインドウ作成時に
出ていました。
若干、クリヤーレッドが流れているのが、解かりますかね?
実際、ボディに流れてるんです( ´艸`)。
UVレジンだけだと、どうしても色が薄すぎてしまうため、
クリアレッドで、色調を合わせているのですが、
このトップコートを塗った時に、筆の方に色が移ったのを私は見てました。
この時、まさか、この後に起こる
下地の色まで食らいつくことなど、
想像にも及びませんでした。
そうなんです。 トップコートを研磨していたつもりが・・・
一部、下地のカラーと融合していて・・・
塗装が剥げてしまったのです。(Wwwow oh!)
『今日中に出荷しなきゃならんのだぞ・・・』
検査基準は、Made in Japanだけれど
やってることは、中華、第三国家レベル( ´艸`)
静岡県の東の隅から千葉県まで、1日で届くとは、思ってもみなかったので
「このままでいいよ、仕方ない。もう時間ないし」
(性格もろ出てます・・・8割人間が、6割まで落ちてます。う~企業倫理は・・・><)
ってなわけで、
こちら側には、座席は無いんです。(バラした人だけが知ってる事実)
ですが、ドアノブを塗装剥がれにて再現しています( ´艸`)
時間なかったので画像はありません。現地で確認してくださいね。
ばれなきゃいい?
(因みに、外から見えないところには、手を入れないのが私流(?)です!
***
ボディの塗りムラも、「筆塗りが好き」で片づけちゃうし・・・
「えっ?筆の筋残ってるって・・・それは、ステンレス風な
金属感を表現してるの!」
これは、16Angelsの「銀さん」画像を見せたときの、友人の屈託のない意見だ。
口にはしなかったが、
(知ってる?かのデロリアンを・・・、エド・チャイナがレストアしたとき、ボディを
専門家が、
わざわざ、やすりかけてたからね。私は見てたよ♪
名車再生!クラシックカー・ディーラーズ 「
デロリアン編」参照のこと(シーズン8)
筆ムラか、金属感の表現か、
そう思うかは
あなた次第です!
*** *** ***
こんな面倒臭い私ですが、会場へお越しの際は、
暖かい目で、作品を見守ってください( ´艸`)
さて、次回大会に向けて既にタイトルだけが決まってます( ´艸`)
名付けて『
プロジェクトD2』
活動始めたら、また報告します。 では、お楽しみ~!!
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ミニカー | クルマ
Posted at
2018/04/17 11:36:49