ヒョウタンから駒? グッツレビュー2
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
先日レポートした鉄粉除去スポンジの再レビューです。
前回使用した後からの変化ですが・・・、この黄色のラバー粘土みたいなものが、よりベトベトするようになってました。
早い話が粘着性が出てきた感じなんです。
2
最初は、ただの水洗いのつもりだったんです。
しかし、天井の染みが気になって・・・
どうせなら、鉄粉除去スポンジで落としてみよう・・・
ということになり、ホースで水を掛けながら作業しました。
ここでの結論は、ズバリ『落ちるまで、こすれ』ってこと・・・。
たとえ、時間が掛かろうと汚れが落ちれば、それは落ちたことになるんです。
途中で諦めるから、汚れが落ちない・・・といういうことになる。
メーカーは、軽くこすることを推奨してますが、自己責任でゴシゴシと・・・天井が凹むほどに力を込めないと、汚れは取れませんでした。
まぁ、時間はかかりましたが、落ちるまで擦り続けました。
3
さて、ボディの側面下部は、かなりの程度で汚れてました。
オイル状の汚れも付着してました。
時間はあるから、汚れは落としておこうということになり・・・鉄粉除去スポンジ使ったんです。
一応、落ちるという触込みでしたから・・・
結論は、先と変わりませんでした。
やはり、ここでの結論は『汚れが落ちるまで擦れ!』です。
4
さて、これはヒョウタンから駒だな・・・と思ったことは、こちらの整備記録だと動画がアップできないので、結論だけ言います。
鉄粉除去スポンジは、汚れ落としには向かないけれど、水切りの改善には使える。ってことが解りました。
したがって、鉄粉除去の目的よりも、水砥ぎの目的に一つ常備して置きたい一品です。
論より、証拠ブログの方をご覧ください。
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