Panasonic caos(カオス) 液漏れで到着 →代品交換へ

(本件、ブログにUPすべき件でしょうが慣れておらず、整備手帳です。ご参考に）
　
愛車も4年経過、そろそろ12Vバッテリー交換を。　

やはりネット通販がお買い得。実店舗の1／3でしょうか。
パナソニック caos(カオス) N-60B19L/C7
アマゾン　＠4,486円
(私の車で純正は44B19Lでした）

ところが、バッテリー液漏れで到着。あらら
（みんカラで他の方の記事やネット上でも、液漏れで到着はあります）

翌日､佐川急便さんへ電話。
「バッテリーが液漏れで到着」と伝えると、すぐに代品の発送、交換となりました。

経緯と集めたネット上情報です。

バッテリー到着。あれ？濡れてる？
「減液抑制シート」上にしずく。
減液抑制シート内、8割が液の状態。

バッテリー横倒しで簡単に起こるようです。この位の液漏れはOKなのかな？と

・パナソニックのHP
https://p3.support.panasonic.com/faq/show/77?site_domain=psb
「少量の液漏れでも使用しないでください。」

・(購入でない）販売店さんHP
「チェックポイント
箱の内側が濡れていないか。
水蒸気圧コントロールシート（＝減液抑制シート）の内側が濡れていないか。
しずく が付着していないか。
液栓に設けられているガスを逃がす穴がバッテリー液で塞がっている場合があり、バッテリー内部でガスが充満し、破裂するかもしれません。」

→これはもうダメ品、と思いました。

写真は外箱、液漏れの跡あり。
（レバノンに行ける箱ではありません）

購入した販売店さんの記載
「輸送事故（液漏れ）の場合は
すぐに佐川急便に連絡し、商品の状態を伝えてください。
輸送中の事故の場合、佐川急便より要請を受け、代品を送ります。」

･･･輸送中の事故である証明って、できるのかな？ と思いつつ、佐川さんへ電話

「昨日届いたバッテリーが液漏れで」
これだけで、液漏れの詳細・私の取扱いは聞かれず、即
「申し訳ありません、代品を用意します。 お届けの際に液漏れ品を回収します。」

2日後に代品到着、交換。
配送ドライバーの方も、私の取扱いの確認などはなく、その場で二人で代品の液漏れ無しを確認。液漏れ品を引き取って帰られました。

ネットで時おり見かける悪い評判
＝ネット通販品は製造日が古い場合あるとか。

注文 2020年1月13日
最初の液漏れ品　製造日2019年10月30日　電圧12.70V
　　　　　代品　　〃　2019年12月18日　〃　12.80V

実店舗の品なら、すべてもっと新しいのかもしれません。

ちなみに4年使用の純正バッテリー
11.92Vでした。

写真は代品のインジケーター＝良好です。
液漏れ品も、このインジケータは良好でした。

これで短期間の突然☆がなければいいのに、です。