2023年10月17日
ユーザー車検に行ってきました。
今まで普通車とバイクのユーザー車検は行ったことがあったのですが
軽自動車は初でしたので、自身の備忘録として残しておきます。
どうせ2年後には忘れてますからね。
まずは予約ですが、この辺は割愛して当日。
軽自動車検査協会へ向かいます。
陸運支局と違い、建物は少なくシンプルで分かりやすい。
まずは向かって左側の建物から必要書類を入手。
受付カウンターの向かって右側に置いてあります。
記入するスペースもあるのでそこで記入しましょう。
記入ができたら反対の建物に移動し、入り口側の受付に提出。
検査料金、自賠責の加入もここで出来ます。
次は重量税の支払い。
同じ建物の中に窓口がありますので、そこで支払いを済ませます。
7-Aだったかな?違うかも。
納税を済ませたら最初の建物に戻り、受付をしてもらいます。
これで書類関係は完了です。
検査レーンに移ります。
軽自協のレーンは初めてだったので1番レーンに入りました。
初心者は1番レーンです。
まずは灯火、ウォッシャー、クラクションの検査。
ボンネットを開けてエンジンルームの検査をして貰います。
その後、排ガス検査です。
次はサイドスリップですが、ただゆっくり進むだけ。
ここは陸運支局の検査場とは違いました。
次は速度計、ブレーキ、光軸と続きます。
経験上、最後は腹下の各部検査になるはずですが
陸運支局のように穴がない。
軽はやらないのか?などと考えていたら
なんとリフトでした。
それも乗ったまま。
高所恐怖症の自分には中々の恐怖体験でした。
検査は一発合格!
でしたが、595EVOのリムガードがやたらムッチリ出ているもんで
はみ出してないかチェックを受けました。
一応基準値に収まっていましたが、焦りました。
光軸と違ってすぐに再検査って訳にはいきませんからね。
終了後は青い駐車場の前にある受付に書類を提出すると
新しい車検証を頂けます。
ここまでの全行程、所要時間40分。
空いていただけかもしれませんが、軽自動車のみを扱っているせいか
もの凄くスムーズに終えられました。
次回はこれを読み返してチャレンジしようと思います。
Posted at 2023/10/17 18:56:49 | |
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2020年04月07日
ちょっとした外出も憚られるこのご時世ですので
また愛車遍歴書いてみることにします。
主に自分で思い出して懐かしむために書いていますので
どうしても纏まりのない文章になってしまいますね。
では
先代S15シルビアを事故で大破させた後、暫くはミラココアに乗っておりました。
が、全くキャラクターの違う車で物足りなさを感じる日々。
その鬱屈した日々の中、次に目を付けたのが
日産 フェアレディZ (Z33中期)Version S 6MT
某中古車サイトで発見し、千葉まで引き取りに行きました。
初めて乗った際にはバックの入れ方が分からず、同乗の友達に
押して引くんじゃね?と教えてもらいカルチャーショック(笑
当時1ヶ月分の給料をまるっとぶち込みHKSのSSMを購入!
国産とは思えないトンデモナイ音にニンマリしておりました。
一番遠くに行った記憶は三重県へお伊勢参りに。
それ以外は20インチホイールとアクレのパッド、HKSエアクリ程度で
余り手を入れてはいなかったと思います。
その理由は・・・。
正直言ってこの車にしっくりきていなかったのです・・・。
重いフロントノーズ、モッサリ回転で回らないエンジン
ピッキングの悪い電スロ、乗らない人数、少なく勝手の悪い収納、
の割に伸びない燃費。
確か最低記録は通勤4.5km程しか走らなかった・・・。
現オーナーさんや、思い入れのある方には申し訳ないのですが
これらに耐えられなくなり、2年ちょっとで乗り換えを決意・・・。
手を入れて改善するよりも、元々備えている車に。
因みにこいつから先はNAに乗っておりません。
ターボのフィーリングが好みだったと再認識。
次車と入れ替えで乗り換えしました。
割と酷評しましたが、車の作りは物凄くしっかりと作られていて
特に足周りはお金が掛かってるなーという印象でした。
当時準拠で言えば、クーペサイズのセダンというのが率直な感想。
しっかり手を入れてやれば、楽しい車になっていたと思います。
故障修理は一度もしませんでした。
若く、求めるものが違ったが為に、早々の乗り換えになってしまいましたが
車の素性はとても良いものだったと思います。
フェアレディは貴婦人。
大人のクーペです。
Posted at 2020/04/07 21:19:09 | |
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2019年09月23日
最初に先月の話。
335iで職場から帰宅中、大き目の段差を乗り越えた所
妙なシャリシャリという音が。
その内音は大きくなり、これはヤバイと思って路肩に停車。
そこから前にも後ろにも進まなくなってしまいました。
レッカーで友達の車屋さんに運んで貰い
原因を調べると、リアブレーキキャリパーを固定しているボルトが折れ
ローターとホイールの間にキャリパーが挟まれて動けなくなっていました。
そちらはすぐに解決し、10日程で帰ってきました。
次は今月の上旬。
友達と一泊ツーリングに行く為、峠道を走っていると
インカムからバイクが吹けない、やばい止まる!と悲痛な声。
急遽路肩に停車。
峠道で携帯の電波も入らないような場所。
取り敢えず荷物を降ろし、2ケツで山を下りレッカーを手配。
友達のバイクはレッカーされていきました。
そして昨日。
仕事帰り、坂道を登っていると悪魔の警告音がポーン…
オーバーヒートしています、走行注意…と。
どうせセンサーの異常だろうとタカをくくっていたら
すぐ様、今すぐ停車してエンジンを切れ!との警告が。
近くの道の駅に停車し、そこのスタッフさんに事情を説明。
レッカーが来るまで空けておいてくれることに。
そして335iはまたも車屋さんに預かって貰いました。
原因はウォーターポンプの故障。
修理費用がかさむということよりも、安心して出かけることが難しくなってきたな、と。
出先で故障すれば目も当てられない。
予防整備で何か交換しておくかなぁ…。
Posted at 2019/09/23 10:16:22 | |
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2019年04月30日
続けて投稿。
二代目の愛車になります。
ダイハツ ミラココア プラスX 4WD
自動車ディーラー務めの時に乗っていた車です。
当時発売されたばかりの頃だったかと思います。
前回のシルビアと二台持ち(とバイク1台)で所有していました。
仕事用ということで勤め先から新車で購入し、走行距離は中々のものでした。
シルビアで事故を起こしてからは半年くらいメインカーになっていましたね。
軽NAの4WD、オマケにCVTでしたので走りは推して知るべし。笑
そういう車じゃないですからね。
この可愛い車にロックフォードのウーファーを積んでいたのは笑い話。
走ったのは最も遠くで大阪までで、色々あって5日間この車で寝泊まりしました。
自分のこれまでで最も重い時間を共に過ごしてくれました。
転職を期に1年程で下取りに出してしまいましたが、思い出深い1台でした。
今でも元気に走ってるといいなぁ。
Posted at 2019/04/30 00:51:25 | |
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2019年04月29日
ふと昔乗っていた車のことを思い出してしまいました。
今日街中でシルビアを見かけたせいだか、酒のせいだか・・・。
何だかノスタルジーな気分です。
思い出を書き綴ってみたいと思います。
日産 シルビア Spec R 6MT
高校を卒業して初めて乗った車がシルビアです。
学生身分で金もなく両親、両祖父母に買ってもらいました。
無論、甘やかされてた実感はあります。笑
当初走行距離は3万km程で、9万ちょっとまで乗りました。
グレードは調べてもSpec Rということ以外分かりませんでした。
R34スカイライン25GTターボと最後まで迷った結果シルビアに。
親が贔屓にしていた日産の営業マンに、白か黒でターボのMT!と頼んだら
黄色のNAを探してきて苦笑い。
しかも何故かマーチを勧められ、断った思い出があります。
まぁ、数年後にディーラー営業として務めた現在からすれば新車を売りたい
気持ちはよくわかりますけどね。
散々改造して、散々壊しました。
初めての事故もこの車で、大型トラックのリアタイヤに巻き込まれ
バンパーが目の前で散る情景を今も思い出します。
今ではその運送屋さんに毎日お世話になっているという人生の面白さ。笑
ワイルドスピードに影響を受けたり、走り屋の真似事にハマってみたり
まぁ派手な車に仕上げていました。
色んな場所に行きました。
一番遠くは静岡か、福島か。
夢の国にも行きました。
今でも淡い思い出がふつふつと湧いてくる車です。
学生時代の思い出は全てこの車と共にありました。
最後は社会人1年目、小雨の日の仕事帰り。
自宅まであと数百メートルの大したことないカーブ。
調子に乗ってアクセルを開けた瞬間、一気にスピン。
右リアを石垣にハードヒットし、ルーフまで歪んでしまい廃車…。
未だにその痕跡が残っています。
色んな所が壊れ、色んな所を壊しましたがとてもいい車でした。
今でも車選びの基準はこいつです。
軽やかでクイックな身のこなし、低いシート。
滑らかな曲線、若さを体現するような乗り味。
今でも一番大好きで、いつかまた乗りたいと思わせてくれる車。
しかし再びオーナーになることはないでしょう。
好きだからこそ、他のシルビアには乗れない。
思い出は思い出のまま、そこにあって欲しいのです。
Posted at 2019/04/30 00:32:28 | |
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