ロールトップ　夏仕様とりあえずよしず編

オープンルーフの車に乗っているとよく言われるのは、屋根開けると夏は快適ですよねぇ〜
違います！
日差しの優しい晩秋から早春までがオープンのトップシーズンで、夏はクローズにしないと日差しで焼け死にます。
でもやはり夏は太陽と一緒に走りたい！

BS朝日で放送されている『昭和のクルマといつまでも』を毎回楽しみ観ています。
そこでシトロンの2CVが登場しました。
クーラーのない時代のクルマで涼を取るにはとにかく風通しを良くする。
そしてこの2CVはキャンバストップを開けたところへ「よしず」を置いて直射日光を避けながら通風を確保。
まさしく必要は発明の母。

先達様のお知恵をお借りして早速真似させて頂きました。



突っ張り棒を３本使ってそこによしずを乗せただけ。
突っ張り棒とよしずを洗濯バサミで挟んで仮固定。
この状態で60キロくらい出してもばたつかず問題無し。
でも見た目がS660のキャラクターにはイマイチですね。

次に最近よく見かけるウインドオーニングを使ってver.2へ。

これをよしずと同じ様に

テストドライブへ。
走り始めは良かったのですが40キロくらいからバタバタして50キロ手前で止めてた洗濯バサミが吹っ飛びました(@_@)

良い子は決してマネをしないで下さい。

ウインドオーニングを諦めよしずで仕上げます。
よしずの両端を突っ張り棒が通る様に筒状に留めるだけ。
ジャ〜ン

黒く塗ってよしず感を少し解消。

車内側は黒く塗るのをやめておきました。
その方が車内は明るくなりますから。

90キロくらいまで出しましたがばたつかず大丈夫でした。
しばらく様子を見て調子が良かったらピッタリな大きさのよしずを作りましょうか。