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黒×赤の"白い流れ弾" [ダイハツ タントカスタム]

整備手帳

作業日:2020年8月14日

アイドリングストップ解除

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目的 チューニング・カスタム
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 30分以内
1
最近のクルマは『アイドリングストップ』なる機構が装備されていますが、私のような年代の人間には何とも怪しいシステムに思えてしまい、購入時から違和感を感じておりました。

写真の箇所にアイドリングストップOFFのスイッチはありますが、クルマに乗る度にスイッチを押すのも面倒です。

バッテリーの負担も気になりますし、アイドリングストップして直ぐにエンジンが掛かるような状況下になるとストレスもピークに達します。

近年はアイドリングストップのメリットが少ない事から、採用しないメーカーも出始めました。

私にとってはあまりメリットが感じられないので、妻の了解を得てアイドリングストップを常時解除しました。

こちらの方法を参考にされる場合は、如何なる理由に於いても自己責任にてお願い致します。

2020.8.17 追記 : スマアシⅢも問題無く稼働しています。

2
手持ちの材料で施行したので、見栄えなどは素人感満載です。

配線を短絡させるためのジャンパー線を作成します。
端子等は持ち合わせていないので、被覆を剥いてはんだ付けしたものです。

※ 2021.8 ジャンパー線のはんだの部分が振動で少しずつ削れ接触不良を起こしたため、ジャンパー線から事務用のクリップを加工して装着。
3
ボンネットフックの左奥にある配線で、ボンネットの開閉状況を検知しています。

要はボンネットの開閉の状態を、常時『開』にしてしまえばアイドリングストップ機能が働く事はありません。

赤丸がそのコネクター部分です。
4
赤矢印の部分を押し込みながら、オス側のコネクターを青矢印の方向に引き抜きます。
5
端子が2つありますので、予め作成していたジャンパー線で短絡させます。
6
ビニールテープで端末の絶縁する方法以外に気の利いた材料が無かったので、とりあえずこちらで我慢します。

機能を損なわない箇所にインシュロックで配線を固定して完了です。

この状態はボンネットの開閉の配線を短絡させているので、インパネにはアイドリングストップOFFの警告灯は点灯しません。
室内のアイドリングストップOFFのスイッチを押せば、従来通りにアイドリングストップOFFの警告灯は点灯しますが、機能的には常時OFFです。

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