市民権を得るために

『スターシップトルーパー３』は、世間の評判はどうだか知らないけれど、個人的にはかなり大好きな映画であったりする。

前半は、チープな予算が露骨に分かり、ややシラケ気味だったのだが、後半（司令官の秘密が開かされるあたり）からぐんぐんと面白くなっていき、満を持してマローダーが爆煙とともに崖の上に出現したときは腹筋がよじれるほど大爆笑してしまった。

見終わった後は一緒に観た友人と夜を徹して語り合ったのはいうまでもない。

で、画像はやまとから発売されたマローダーのダイカストモデル。

肩の番号からすると主人公のリコの機体のようだけど、リコの機体と微妙に装備が違ってしたりするのだが、そのあたりは目をつぶっておこう。

そんなわけで「今日は死に日和」をヘビーローテしながら、たまっている「仮面ライダーオフィシャルデータファイル」をバインダーに綴じる、ある日の休日であったりする。






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