オイルフィルターカバーについて

ネオクラシックと呼ばれて久しい、いよいよ維持することが厳しくなってきたGSX1100S KATAKANA。

空冷大排気量エンジンに必須装備のオイルクーラー。

以前は、エンジンの横にメッシュホースを出っ張らせいましたが、unicorn Japan池田社長のアドバイスを受け、当時現行機種SR用のオイルクーラーを装着することにしました。

オイルラインはエンジン前方から。

その時、交換したものがこちらのSR用のオイルフィルターカバー。

もはや廃番になっているかも知れません。

拾い画像で失礼致します。

こちら逆車では、オイルクーラーは標準設置ではありません。

逆車のオイルフィルターカバー。
何処が異なるのでしょう？

中に取り付けるスプリングやフィルター自体に変更はありません。

こちら純正オイルフィルター。

こちら、unicorn Japanさんのスーパーオイルフィルター。

必須消耗品ですので、お得な時にまとめ買いです。(^_^;)

画像を並べてみました。

丸印のところの造りが違っています。

今は亡き、愛息マイキーさん。医療ミスが原因で、令和元年のクリスマスの日に亡くなりました。まだ11歳でした。

それ以来、我が家ではクリスマスは喪に服す日となりました。

猫が穏やかに眠る姿は、お金では手に入れることは出来ません。どんなにボロい家でも、貧しくても、ほんの少しのスペースにお気に入りの敷物を敷き、仲間達の気配を感じながら安心して眠る。

猫はたくさんのことを欲しがってはいません。

凍てつくこの時期、街をさ迷う耳の先端をカットされた猫達に、食べるものを、冷たい夜風を避けれる場所を与えてあげて下さい。

誰にも祝福されず生まれ、母猫は恐怖の中、命懸けで仔猫を守り育てた。

生き残ることのできた猫達は、毎日がサバイバル生活となっています。

毎日が奇跡の積み重ねなのです。

宝物は、案外身近に隠れているものなのです。

動けるうちに、1匹でも多く救い出してやらねば。

猫達にとって

この世が生き地獄とならないように…。