
ご拝読頂きありがとうございます。
前回の続きとなります。(今回も長めになりますが、諦めなければ車は直るということを見て頂けると幸いです)
「修理を断念=廃車=新しい車の購入」が開始されます。
納得のいかない(修理できないのは分かっているのが、数点の部品がないだけで走らすことができない)気持ちで、モヤモヤとして、夫婦で揉めると言う悪循環が数日も続きました…。
夫婦で話すと揉めますが、もう避けては通れないところまで来ており、車のことに関しては決して理解し合えることはないので、低いハードルから順々にクリアーしていき、妥協点を見つけていくことになり、導き出された条件は、
「AT」「4ドアor5ドア」「予算内(250万円)」「車系は問わない」
となりましたが、候補車は概ね決まっていましたが、予算内に収まりそうもありませんでした。妥協で車を買うという意味のわからない決断を今までしたことがありません。このことがモヤモヤを更に深めていきました。因みに予算250万円は、持ち出し200万円+FN2の売却益50万円の計250万円となっています。
EK9に乗っていた終盤期に、車のメンテナンス全般をお願いしていたショップの代表さんに現状の打開を賭けて、連絡することになりました。この連絡をもってFN2の全ての決着をすることを夫婦でも確認していました(妻もショップ代表さんには好意的であったのが幸いしました)。
ショップ代表さんとは4年ちかく疎遠になっておりましたが、その間ショップの規模は大きくなったようで、デモカー等も作成されるショップとなっていました。
そんな方に直電しても大丈夫だろうかとヒヤヒヤしながらも、覚悟を決めて電話するも、代表さんの応対は以前と変わらず、「〇〇さん(私の名前)、元気でしたか?数年ぶりですね…」と代表さん。私からは事情の説明をすると、車を見ていないので何とも言えないですが、私の店に運んでみて、詳しく見て、修理の方向性を考えたいとの代表さんからの回答。
ショップ代表さんから、「任せてもらっていいですよ」との言葉もあったので、修理の予算も一応伝えると、予算の半分くらいが概算見積のMAXくらいかなと…。電話の翌日には車の引き取りも行ってくれており、現車確認後に概算見積も出してくれています。
(※この時点は、修理断念から4日経過。故障把握から1か月1週経過。次回に続く)
Posted at 2024/05/25 23:41:49 | |
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