オーディオこれが本当の最終章①
| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
  中級 |
| 作業時間 |
12時間以上 |
1
以前から気になっていた事それは
アンプからのスイッチングノイズと細やかに響くノイズ
それと助手席下の雑な大量の配線達(笑
(今回はこれがメインかも
エンジン起動時のスピーカーからのスイッチングノイズと細やかなノイズはモスコニのアンプに換えてから音はゲイン調整をしたら全くと言っていいほど無くなりました。
自分でやれることは全てやってみようと思います。
今回の作業は
*スピーカーケーブル引き回し
*助手席下の配線隠しと配線類の簡素化
*4AWGのバッ直変更(引き込みだけは終わってます)
*RCAケーブル変更(昨日に変更済み)
*ナビのバッ直化(結局今回は断念)
*ドアスピーカー メタルバッフル装着
です。
2
全てを1日で出来るか心配ですがやんちゃ工房で朝も早よからせっせと椅子を撤去しました。
椅子は四隅に14㍉のボルトで留まっているのでそれぞれボルトを外して2列目の椅子を最後尾まで移動させてスライドドア部分から椅子を車外に撤去。
ジィジはセンターコンソールもあるのでそれも撤去。
ドアの内張りもついでに撤去この時点で朝の8時です😅
3
まずはナビからのケーブルを全て床下に這わします。
写真は前日にナビから検証も兼ねてケーブルを這わした時の写真です。
簡単にケーブルを這わそうとすると白いラインのようになります。
これだと助手席の下まで行くのに配線がギリギリでした。
オーディオテクニカのRexatシリーズのAT-RX25の長さは2mで届くのですがAT-RS250は1.3mで助手席の下まで届くのですが現行の位置だとウーハー用のアンプまで最短ルートでも限界です。
4
なのでナビから真っ直ぐ真下にケーブルを持ってきて白のラインの様にケーブルを隠しながら這わしました。
白丸がウーハーのアンプに行くAT-RS250
緑丸がDEQ-1000Aに行くAT-RX25
吹き出し口の所に持って来ます。
5
パワーケーブルは互いに電波干渉しない様に出来るだけ離して這わせました。
上からゴールドの4AWG
黄色はオーディオテクニカのパワーケーブル
赤色は激安の8ゲージ(たぶんもっと細い)
青色はアース用の8AWGケーブル
6
これでケーブル達が揃いました。
実はこの時点でナビのバッ直のちょっと太い配線が残り1mしか無いのに気づく😅
準備万端で作業に望んだのですが‥
ちょっと予定変更です。
まっ
ヒューズも揃わなかったので色々と仕様変更します。
赤い激安のパワーケーブルは元々使う予定が無いので撤去もせずカーペットの下に葬りました😎
(この時これをナビ用のバッ直用に使える事に全く気付きませんでした😅)
右の白丸はウーハー用のアンプGM-D1400Ⅱの入力ケーブルです。
この配線にナビから来ているAT-RS250が繋がっています。
左の矢印の配線はカロッツェリアDEQ-1000AのACC電源でナビからのACC電源です。
このDEQ-1000Aは元々ナビ裏で全て配線処理出来るのですがリモート入力配線が無くACC電源入力になってます。
配線が足らなかったので足してここまで来ました。
7
ケーブル関係が終わったので次はスピーカーケーブルです。
はぃ
やはり写真があるのもここまでです。
没頭すると‥😅
ってもうお昼前なので急ピッチで作業しなければ椅子なしで立ったまま運転して帰らなくてはならなくなるので急いで作業しました。
勿論マットの下を這わせました。
ドアの結合部のゴムの中に針金を入れてまた太いスピーカーケーブルを最短で這わせました。
ドア側にはメタルバッフルも装着😊
8
スピーカーケーブルの接続端子にはケーブルが太すぎてゴムチューブが入らなかったので熱圧縮チューブ(4φ)を入れて炙りました。
②へつづく
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