部品交換して失敗したことのブログ一覧

部品などの撮影に使っていたリコーのGRデジタルが故障で動作しなくなった。その代わりに使用し始めたのがソニーの一眼タイプ（Aマウント）のデジタルカメラ。
DSLRで始まる型番のモデルを何台か持っているが、ミラー式でちゃちゃと撮影するのにファインダーを覗くのは手間なので、常にモニターを見ればわかる透過ミラー式の（SLTから始まる品番）カメラに変更した。
今はSLT-A58を使用していて、2013年に販売されたもの。
中古で購入したものだが、他のSLT-A77VやSALT-A65Vと比べて、何となくだが青寄りに撮影されるので、このカメラの色つけかと思っていた。
カメラ内のメニューでかえられるものなのか、彩度など替えたりしてみたが変わらなかった。
そしてホワイトバランスの項目で、室内/蛍光灯などを触っていたら、なんと微調整ができることがわかった。そこでオートホワイトバランスの項目をみると、これも微調整ができて、わずかに青寄りに設定してあった。多分、前のオーナーがセットしたのだろう。しかしこの微調整については、エントリーモデルのためか取説には記載がない。（SLT-A65V/SLT-A77Vの取説には書いてある。）
一つ前のSLT-A57（エントリーモデル）にも記載がない。このモデルだけしか持っていない場合はこの機能のことはわからないと思う。前のオーナーはよほど熟知していたのだろう。
なお、このオートホワイトバランス内での微調整は、動画用に使っているSLT-A55V（2010年発売）にはない。
2011年発売のSLT-A77V/SLT-A65V以降の機種からのようだ。
ただし、自分が持っていないSLT-A37とSLT-A57にはこの機能があるのかはわからない（SLT-A58と同じく取説には記載が無いため）。
なお、これら（2011年以降のモデル）の機種からSONY製のレンズに対しての補正機能も搭載されている。

東京に買い物へ行ってきた。いつもは新幹線での往復だが、行きは新幹線で帰りは夜行バスに決めて、予約をして券は購入しておいた。

夜行バスは２年前に初めて利用していた。前回の時は東京に行くときに利用している。その時の帰りは新幹線。
今回も同じバス会社で、同じ車両（いすゞ－セレガ）。（厳密には全く同じ車両ではないと思うー多分同車種が何台かあるのだろう）
それで、夜行バスなので車内で寝るわけだが、背もたれがかなり倒れるが、微妙な感じ。座面は水平のままで、動かない。足元にピローがあり足も角度が付けられる。なのでお尻が谷に沈んだ状態といえばいいのかな、横向きが難しい状況。
座面が多少でも角度が付けば、いいのだが、倒れ具合が起き気味なので、下にずり落ちるかもしれない。そうゆう意味では、背もたれがもう少し倒れればいいのだが、座席の間隔とか、乗車人数の確保とかもあり、現状ではこれが最大限なのだろう。

というわけで、体がまっすぐではないので、ぐっすり眠るということができない。
3-4回起きたりしたと思う。しかも、高速道路とはいえ、多少の凸凹や大きな振動もあったりするので、しょうがないことだ。

まあ、そうはいっても、東京にいる滞在時間が多少伸びることと、交通費にお金をかけない面で考えれば、一つの選択肢だ。
来年３月にはJR乗車券の長距離での往復割引が終了するので、これまでの新幹線での往復利用から、新幹線/夜行バスの組み合わせになるかもしれない。

知らない人が家の方をのぞいていたことから導入した、NVR。
導入したのは2021年の4月でカメラは4つのセットで300万画素だった。

付属のモニターは10インチで4分割の画面で見れるようにしていた。

モニターを21インチに替えて、カメラを2つ追加で購入（2024年11月）して6分割の画面で見るように変更した。
この時に、購入したカメラが、アップデートされており500万画素になっていた。
このカメラまず、500万画素になっている分、解像度が上がっていて鮮明に見える。また色乗りもよくなっている。さらに感度もよくなっている（暗くなったら白黒に変わるが、それがカラーのままで粘る）
3年の歳月でセンサーについては変わっているのはわかるが、画像処理の回路も違うのかまではわからない。

そして今回、前回購入から1年。最初の購入時の4基のカメラのうち1基が、半年前くらい前から常に白黒のままなので、新しく1基購入した。
なんと、1年前のものより、さらに感度が向上しており、薄暗い状態でもカラーのまま維持している。

最初のものとくらべると、今回のものは格段に違う。
こうなると、最初に購入した残りの3基も新しいものに交換したいくらいだ。
とはいうものの、まだ動いているので現状のままだが、、、
カメラの外観だけは変わっていないが、中身は進化していたということ。

今日こそはハチの巣をやっつけてやろうと防護服に着替えて、巣の近くへ。
周りに飛んでる蜂がいない。のぞき込むとハチの巣が粉々になっている。
どうゆうこと？
よく見まわすと、付近に弱った蜂が地面で無数にいる。
どうゆうこと？

考えられることとして、イノシシだ。
彼らは毎日のように、ハチの巣周辺の地面をほじくっている。（エサを探している（ミミズ？））
そしてハチは、巣に近づいてきたイノシシに攻撃をしたのかもしれない。
イノシシが巣を粉々にするのは簡単なことだろう。それはわかる。ただ、あの大量の蜂が地面で弱っている（あるいは死んでいる）のはどうしてなんだ？
一応、弱っている蜂は蚊用のスプレーを吹き付けておいた。あとで見てみたら動いていなかったので効いているみたいだった。

この出来事は、おそらく今日の朝か昨日の朝ではないかと思われる。
あっけないものだ。
残念ながら生存している蜂を1つ見つけた。バラバラになった巣の周りを飛んだりとまったり。
弱った蜂には効果あった蚊用のスプレーで、何とかなるか試してみよう。

Amazonで注文していた防護服が届いた。一言で言うと白い作業着のつなぎで頭の部分がネットになっているかな。
服自体の厚みが無いので、集めの服を2つ重ね着した。ズボンも2つ着た。手袋は川になっていたが、これも別の手袋をその上から重ねた。頭の部分は前がネットだが帽子をかぶり、防護用のグラスをして首にはタオルをまいて万全にしたつもりだ。

しかし、体が動かしにくいし、手も動かしにくい。

まず、蜂の出入り口をふさいで、中に閉じ込めみようと思い、ブチルゴム系のテープを準備してドラム缶に近づいた。
さすがに怖いなーと思ったが、1頭も蜂は近づいてこない。
黒色に対しては攻撃するよなことが書いてあったのは、確かなようで白色には反応しないのかな？なるべく動かないようにした。

1つの穴は塞げたが、このドラム缶は錆びて、他にもたくさん穴があることに近づいてわかった。
方針変更して、ドラム缶自体をレーキで動かしてみた。するとうまいことひっくりかえすことができた。
うわーでかいスズメバチの巣が見えた。

重ね着で汗だくだくになったので、今日はこれでおしまいにした。

今後の作戦としては、ドラム缶の中で燃やしてしまうのがいいかと思っている。でもその場では、草等があり火事になっては大変なので、あと10ｍ程度ドラム缶ごと移動させると周りに草がないところになるので、そこで処理したい。

しかし、近くに行くと何もなくても怖かった。
先に刺されたことがよみがえるのだろうな。