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ナナイロ1号のブログ一覧

2021年02月23日 イイね!

PATLABOR2 the Movie

PATLABOR2 the Movie 今日は普段しない、映画の話を。

 遥か昔、平成元年頃、私がまだ子供だった頃にTV放送されていた「パトレイバー」。インターネットも携帯電話もなかった時代に10年後(2000年前後)に人型の作業用ロボットが登場し、それに関する犯罪等に対応するために警視庁に「特科車両二課中隊」が発足し、その第二小隊の隊員が活躍するアニメが放送されていました。

 あれから30年が経ち、世の中は大きく変わり、インターネットの発達、携帯→スマホの登場(劇中ではまだ車載電話が使用されており、車の上には電話用?のブーメラン型アンテナを搭載)。そして、人型ロボットは実写映画用としては制作されましたが、実世界では「AI」なるものが登場し、技術が想像をはるかに超える状態となっています。

 そのパトレイバー、TV放映当時はまだ子供であったためビデオ版や映画版があることを知りませんでした。
 数か月前にたまたまパトレイバーのことを思い出し、Wikipedia(これを初めて発見した時も驚きました)で調べたところ、TV版以外があることを知り、ネットで調べたところ(今は最高の「辞書」であり「おもちゃ」でもある)、アマゾンプライムのdアニメに加入すると見れることを知ったため、即加入し、ここ3か月ほど、毎日のように過去のビデオ版、TV版、映画版を見ました。
 そんな中、映画版「2」が4DXという風や雨や煙等を体感できる映画で再放映されることを知り、見に行ってきました。
 いわゆる遊園地のアトラクションのような物なので手荷物の持ち込みは禁止。私が行った映画館では館内にコインロッカーが設置されていたため、荷物を預け、手ぶらでスクリーンへ。
 肘置きの先端にボタンがあるので何だろうと思っていると、本編上映前の4DXの説明時に水が出る機能を止めるためであるとの説明がありました。
 説明時に実際に席が動いたり、フラッシュが出たり、雨が降ったりして、メガネが濡れてしまったので肘置きのボタンを早々に押しました。
 本編の内容はすでに知っていたためどれくらい楽しめるのかと思っていましたが、映画館ならではの音響、そして4DXによる「体感」もあり、通常の映画(¥1,800)よりもだいぶ高い(¥2,800)料金ですが、個人的にはその価値はあると思いました。
 今年公開映画の中では「007」が気になります。

 ここからは本編についてです。これから本作を見る人は読まないでください。

 当映画はPKO部隊としてレイバーで派遣された自衛隊員がゲリラの奇襲を受けるも本部から反撃を許可されず、当人を残して全員が亡くなってしまい、帰国後、自衛隊を辞め、姿をくらまし、やがて日本で「架空の戦争」を引き起こし、その首謀者を特車二課等が追う、という内容でした。
 映画の中で「戦争が”現実的”であったことなど一度もありやしない」というセリフが非常に記憶に残りました。
 当然「日常」の中に「戦争」というものは存在せず、更に、先の大戦時には飛行機対飛行機、戦艦対戦艦、人対人というわかりやすい「戦い」でしたが、現代では戦艦と呼ばれるものは姿を消し(駆逐艦等と呼ばれています)、少なくとも大規模な軍隊と設備を持つ国は直接人と人がやりあうのではなく、スイッチ一つで遠くにミサイルを発射したり、仮想空間での「ネット攻撃」等、以前にもまして「現実味」のない戦争が「見えないところ」で起きています。
 イスラム原理主義者等によるテロ等については先の大戦を思い起こさせるもの(撃ち合いや特攻(自爆テロ))がありますが、それを現代ではほぼリアルタイムで見れることが可能になっても「とても今、同じ地球上で行われているということを実感できない」という点から「戦争は現実的ではない」という言葉がいまにも通じることを感じました。
 しかしまぁ、このアニメは大人もしくは知識がないと内容が理解できない「大人向け」のアニメだな、と思いました。つい先日初めて見たときにはあまり内容を理解できませんでしたから。

 私はあまりロボットには興味が無く、ガンダムも全く内容を理解していないのですが、なぜかパトレイバーは好きでした。当時どう思っていたのかは記憶にありませんが、おそらく私の好きな「車」が出てくる、ということが一つの要因だったかもしれません。
 ただ、パトレイバーを運搬する「キャリア」がどう見ても車両制限令違反(幅2.5m以上)であり、指揮車が何故か某国の軍用車風なところに心の中でツッこんでしまいます(笑)。まぁ、フィクションの世界をああだこうだとツッこむのは無粋ですが。あ、(笑)を使うと今ではおじさんといわれるようですね。実際おじさんですが(笑)

 私も気づけばアラフォー、振り返れば楽しい事よりも楽しくないことが多かった人生だった気がしますが、最近、歴史や映画、音楽等の意味を昔よりも理解や共感できるようになったことは今まで生きてきたことが決して無駄な日々だけではなかったと思うところです。

 会社の福利厚生で映画の鑑賞券を安く買えるので今度は近いうちに役所広司主演の「すばらしき世界」を見に行こうと思います。

 新しい車は早ければ来月納車されるようです。
Posted at 2021/02/23 20:51:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2021年01月10日 イイね!

車を買い替える最初で最後の理由

車を買い替える最初で最後の理由 昨年の年末に驚くべきニュースが報じられました。

 「2030年代に自動車電動化へ」

 前々からいつかはやってくると思っていた「エンジン車の終了」が現実的になってきました。
 ”まだ10年はある”とみるか、”もう10年しかない”とみるか、人それぞれだと思いますが、私は後者でした。
 今まで、インプレッサ・セダンWRXを皮切りにセダン、ハッチバック、クーペ、オープン、ステーションワゴン、ミニバン、SUVと、ボディでいえばバス、トラック、1BOX以外、エンジンでいえばV8・12、BOXER6、直3、ディーゼル以外は乗ってきました。
 早ければあと10年で乗れなくなる(新車の販売が無くなるだけでエンジン車自体には当分乗れる?)エンジン車で、今乗っておくべき車は?と考えたとき、パサートは快適なAT車で、それはそれで何の不満もなかった(あえて言うとやっぱりわかっていたけどステーションワゴンより荷物の積み下ろしがしづらい)のですが、今後、電気自動車でも十分代わりになるし、何ならエンジン音が無い分、今のパサートよりもさらに”快適”な車に今後も乗れる(「運転」という行為そのものが無くなるかも)ことを考えると「今しか乗れない車に乗ろう」ということになりました。
 
 と、いうわけで、パサートとは「お別れは突然に」ということになりました。
 パサートは一昨年の12月に購入しましたが、当時はまだ「新型コロナウイルス」という言葉すらなく、その後、コロナの影響で中古車価格が暴落したこともあり、購入したことを後悔しましたが、今度は「エンジン車廃止」という今までに無かった、そして今後もない理由で車を買い替えることにしました。今度こそ長く乗るつもりだったのに・・・

 新しい車は「電気自動車では体験できない車」をテーマに検討し、先にも書いた通り、エンジン種別ではV8・12、BOXER6、直3、ディーゼルに乗ったことが無いので検討しました。
 V12は「発熱が凄く故障しやすい上に部品点数が多いので修理代が高価」だというのを聞いていたため、ボツ。先代センチュリー、東京にいたときにタクシーで乗ったけど静かだったなぁ。あ、静かな車なら電気自動車で乗れるか。
 V8ならアメ車だろう、ということで、一時期本気で購入を検討した「キャデラック」のセダンを探したところ、現在ではトップモデルですらV6(V8はエスカレードのみ)に・・・。アメ車も変わったのね。そうよね、カマロも今や直4だし。
 かといって、他のV8もいわゆる昔のアメ車のような「ドロドロ」とした音が出るV8搭載モデルはなく、V12同様、静かなモデルばかりなのでこれもボツ。
 BOXER6は以前、レガシィが出たときに欲しかったけど、今は国内では売ってないし、ポルシェは・・・(持てる人は持てるんでしょうけど)サラリーマンには買えても維持できない(消耗品が性能最優先で取替サイクルが凄まじく速いらしい)のでボツ。
 ディーゼルはトルクは凄いけど、エンジンが重いので頭が重く、ハンドリングが悪いため、主な車の使用用途が長距離でなければ選ばない。よって、今の使用状況(長距離をあんまり乗らない)では選択肢から外れる(買えるし、興味もあるのでボツではない)。
 となると、ガソリン直3?でも、以前レンタカーで借りた1000cc直3のヴィッツは常に微振動してたし、遅いし、無いかなぁ、と思っていた矢先!N-ONEに6MTのRSが発表されたとの情報を入手。まさかMTの試乗車なんてないよなぁ、と思いながらホンダのHPを検索すると、意外や意外、それともホンダが本気でRSを売ろうとしているのか試乗車が県内にあったので見に行くことにしました。

 初めてディーラーに行った日に一般道を試乗。自分の中で軽自動車といえば20年前のスバル・プレオをよく代車で乗っており、その時のイメージがあったので「やっぱり軽は近距離しか乗れないよなぁ」と思っていたのですが、さすがはターボ車、強力なGは当然ないものの、遅い、とも思わない。エンジン音も静か。現在、日本の新車販売台数の4割を軽が占めるだけあって、競争が激しくなって物が良くなったのか、それとも価格もかなり良くなった(高くなった)ので当然なのか、一般道を乗った感じでは「主張が強い」エンジンではなく、音も”RS”というより”プレミアム”のほうが似合うほど静かなエンジンだなぁ、という印象でした。乗り心地も良く、シートが先代よりも分厚くなり、普通車並みのサイズになったことが原因のようです。

 後日、再度ディーラーに行き、自腹で高速を試乗させてもらったところ、当然、3.5ℓ級のトルクがあるパサートのような力強さはありませんが、決して遅くもなく、ストレスなく加速していく様子と安定したハンドリングでほぼ、私の心は決まりました。

 私の最後”かもしれない”ガソリン車はN-ONE RS(MT)に決まりました。とりあえず、MT車としてはこれ以上の物は個人的には必要ないです。86のレンタカーにも乗りましたが、2ℓNAですら一般道ではモンスター級に感じるほど”楽”ではあるけど”楽しく”はなかったんですね。決して悪い意味ではなく、サーキットなら楽しいんだろうけど、一般道では振り回すにはパワーがありすぎる感じ。6速1,000回転からでもアクセルを踏み込めば加速しましたからね。せっかくのMTなのにあまりシフトチェンジする必要が無い、みたいな。思い返せば1.5ℓの初代ヴィッツRS(もちろんMT)が今まで乗ってきた車の中で一番楽しかったなぁ、ということで、小さくて軽い車が私には合っていることが改めて分かったので、荷物を積む必要があるときはレンタカーを借りると割り切って、N-ONE RS(MT)を契約しました。
 色は白で納車は「5月くらい」とのこと。結構かかるんですね。ちなみに、車がまだ出たばかりなのでナビの取り付けセットが存在せず、社外品は現時点では付けられないとの事。2DINならどれでも一緒だと思ってました。
 あと、無限マフラーが2月に出るようですが、純正が結構静かだったのですが、無限マフラーの音質がわからないので買おうかどうか迷っています。メーカーがYouTubeにアップしれくれないかなぁ。
 とりあえず、パサートは残価設定で契約し、あと3年の支払いが残っていましたが、売却し、売却額とほぼ同額が不足していたため、急遽貯金を下ろすことに。
 貯金に手を付けたくなかったけど、さすがに今回は仕方がない・・・。買わなくて「あの時買っときゃ良かった」と後悔するくらいなら買うしかない!
 ちなみに、今、長距離を走ることが無いので軽にしましたが、荷物を積んで長距離を走る必要が発生した場合は「ATの最後のエンジン車」を買うかも。
 ディーゼルか、某最後の最善か無かのワゴンか。
 新しい車が来てもいないのに、もう、車種選定は始まっています・・・さてさてどうなるか。
 しばらくはディーラーから有償で借りた15年落ちのライフ(縦長テール最後のやつ)で生活です。

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Posted at 2021/01/10 21:46:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | パサート | クルマ
2019年12月30日 イイね!

年末にハシゴでミニカーゲット

  大みそかイブの本日、狭い1Kの部屋を大掃除…といっても普段から掃除はしてるし、いつもしないところは換気扇くらいなので今日は換気扇を重曹湯につけている間に仕事用の革靴を磨き、室内を掃除機がけして、重曹湯に漬けたシロッコファン等をブラシでガシガシ洗っていきました。
 毎度のことながら、シロッコファンはファンがジェットエンジンのように枚数が多い上に間隔が狭いので洗うのは本当にめんどくさい。普通にプロペラ型の換気扇だったらいいのに。プロペラと比べてそんなに性能がいいとも思えない…。
 シーツも替えたし、洗濯もしたし、年越し準備は万端!
 明日はデパートで土産を買って帰省します。

 さて、昨日、筑紫野のタムタムと太宰府のホビータイムという福岡大都市近郊でも今や珍しいディスプレイミニカーを販売している店をハシゴして、年末だから?贅沢して2台買っちゃいました。
 昔は模型屋が県庁所在地ならあったし、そこにミニカーも売ってあったけど、今は模型屋が無くなって代わりに電気店で模型を売るようになった(子供が減っておもちゃ屋が無くなったのはわかるが、電気店の一部がおもちゃ屋のようになっているので件数は実質増えた?)けど、ミニカーは取り扱っていないので中々買えるところがありません。仕事の都合で色んな町に行って、その度に店を探したけど、模型屋すら見当たらないなんてことがザラで、もしあっても田舎の小さな模型店ではほぼ在庫が無い。
 
 「ネットで買えばいいじゃない」と言われればそうなんだけど、個人的には「実店舗で見て何を買うか悩む」のが買う以上の楽しみなのでそれができなくなってしまうのは残念。まぁ、需要が減ってしまったというこで今の状況だと思うので仕方ないんですけど。
 地方にも模型店(だけじゃないですが)を復活させるために、東京等の都会への一極集中は防災の点等からやめて、役所や企業には地方にバラけてほしいですね。「地方を元気にする」にはそれが一番な気がしますけど。人が動けば物が動くし、物が動けばお金も動くし、いいことしかない気がするんですけど。
 「お互い近くにいないと打ち合わせとか」なんて言って一時期地方への移転をゴネてた省庁がありましたが、これだけ情報化が進んだ現代で何の言い訳にもならないと思うんですが。ただ「東京にいたい」だけでしょ。
 「地方が不便」なのであれば「不便」を技術とかで補えば何とでもなると思うんですけどね。「移動の足」に限って言うと、自動運転が実用化されれば、交通の不便はほぼ無くなるのではないでしょうか。田舎なら駐車場はいくらでも作れるし、通勤時間は都会よりも短くて済むし、何より「満員電車」というストレス(私は東京勤務時代にこれが一番嫌でした)もなくなり、生産性の向上しかないように見えます。
 確かに、東京は何でもあるし、テレビで見たところがたくさんあるし、ミニカー専門店もたくさんあって、休日は楽しくて仕方がなかったです。ただし、やっぱりずっと住みたくはなかったです。東日本大震災の翌年に行ったので地震も多かったし、どこに行っても混雑がひどいし、何より車より電車移動が圧倒的に便利な町だったので車趣味的にはあまりいい場所ではなかったです。首都高夜景観賞ドライブは楽しかったですが。
 人口減の今こそ一極集中をやめて人口をバランスよく地方に散らすと良いことがたくさんある気がします。

 さて、話が寝違えた翌朝のように違う方向を向いてしまいました。今回購入したミニカーの話です。
 
 
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 1台目。スバルSVX。最近(発売当時からか)めったに見かけないスバル最初で最後の高級クーペです。
 昔、本気で欲しかったですが、ものすごく燃費が悪い上に故障が多いと聞いたので初代インプレッサWRXを買いました。結局インプレッサもよく調子悪くなったけど。
 私は年間2万キロは走るので燃費はある程度重要です。一度V8とか乗ってみたいけど、燃料費と自動車税がねぇ。
 
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 2台目。 トヨタセルシオ(2代目後期)。セルシオも乗ってみたかったですが、静かな車は今後いくらでも乗れるのでまだ買わなくてよかったかな、という感じです。
 最近は最終型でもセルシオはほとんど見かけなくなりました。ほとんど「ヤン車」になってその後廃車になったか、今頃ロシアでも走っているのか。
 
Posted at 2019/12/30 13:10:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記
2019年12月29日 イイね!

オーディオ突然死!?

 昨年の年末年始は初めて大みそかまで仕事でしたが、今年は平常通りの休みに戻りました。
 昨日はイオンへ年末の食材の買い出しに、本日は筑紫野のタムタムと太宰府のホビータイムをハシゴしてコレクションしている1/43ミニカーを購入しました。
 今回購入したミニカーはまた別機会に紹介するとして・・・

 ミニカーを買ってウキウキ気分で帰宅する途中、突然パサートのBluetoothオーディオが無音に。
 でも、プレイ時間は動いている、ミュートにもなってない、ボタンも再生を表示している。これは一体???オーディオが死んだ!?と思いつつ、しばらくラジオに切り替え、信号待ちのタイミングで再度Bluetoothオーディオを選択すると、何もなかったのように曲が聞こえてきました。
 ゴルフの時はオーディオがスマホを認識しているにもかかわらず、選曲しようとすると「データがない」という表示が出て車側で選曲ができなくなってしまい、ディーラーで見てもらっても結局治ることはありませんでした。
 ちなみに、現在、Xperiaを使用していますが、ディーラーでXperia以外のスマホでテストをした結果、異状は出ず、他のXperiaで試したところ、同じようになったとの事でした。しかし、スマホ側で操作すれば車のスピーカーから音は流れたため、ゴルフを手放すまでずっとそのようにして聞いていました。
 VW純正オーディオとXperiaは相性が悪いのか、たまたまなのか、ネットを見てもそのような症状は報告されていないので謎です。

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 突然死!?したパサートのBluetoothオーディオ再生画面。

 ところで、ゴルフⅦとB8パサートはインフォ関係、エアコン、シフト回り、メーター等、多くの内装部品を共有しており、エアコンのルーバーが中央から助手席側につながっていくようなデザインになっている部分はほぼ同じものに見えます。そのため、ゴルフからパサートに乗り換えても何も不便はないだろうと思っていたら、VWは地味に差別化を図っていました。
 まず、ナビが現在地を表示させる際、ゴルフはディスプレイ横の「NAVI」ボタンを押せば現在地を表示しますが、パサートで同じボタンを押すと「行先検索」となってしまい、現在地を表示させるには「画面上」の車のマークを押す必要があります。
 そしてエアコンをオフにする際、ゴルフは「OFF」ボタンを押せばいいのですが、パサートは「OFF」ボタンがなく、OFFにするには一旦「MENU」ボタンを押して画面上に出てくる「OFF」を押す必要があります。
 誰がこんな地味で何の得もない設定考えたんだ・・・
 まだ全ての装備を触っていないので他にもゴルフとの「似て非なるもの」操作があればご報告いたします。

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 パサートのエアコンスイッチ。真ん中のダイヤルの左側「REST」と書いてある部分がゴルフでは「OFF」になっている。
 あと、この時期シートヒーターはありがたい。 
Posted at 2019/12/29 15:28:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | パサート | 日記
2019年12月22日 イイね!

第14代愛車納車

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 この度、第14代愛車として、フォルクスワーゲン パサート 2.0 Rライン セダンを購入しました。
 前愛車ゴルフ7 ヴァリアント 1.4 ハイラインを昨年5月に36回払いの残価設定ローンで購入しましたが、製造時から装着されていたタイヤが溝は残っていた(走行距離訳4万キロ)ものの、サイドのひび割れがひどく、坂道発進や少し深めにアクセルを踏んだだけでホイールスピンするようになり、来年5月が車検だったため、純正サイズ(225/545/R17)タイヤ交換及びその他消耗品交換等を含めた車検代の見積をとったところ、30万円に迫る額となり、あと1年半で手放す(かもしれない)車に30万円かけるのはちょっともったいない気がして、30万円は頭金だと思って乗り換えました。

 せっかくの納車日ですが、残念ながら天候が悪かったため、写真はあまり撮っていません。
 街中と高速を少し走ったものの、山岳路を走っていないため、レビューはまた後日。

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 「虹の松原」にて

 初ドライブは雨でしたが、コーティングを新たにかけたため、水玉が綺麗でした。
 五木寛之氏の「雨の日には車を磨いて」を学生時代に読んで以来、雨の日にボディを水玉が流れるのを見るのが好きになり、ワックスやコーティングをした後は雨が待ち遠しくなります。また、車のデザインによって「この車は濡れた姿も絵になる」などと思ってしまいます。FDのボンネットとか堪らないですね。
 


Posted at 2019/12/22 21:37:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | パサート | 日記

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「[パーツ] #ミニ スマートフォン用マグネットホルダー https://minkara.carview.co.jp/userid/2752685/car/2699925/9642609/parts.aspx
何シテル?   01/07 18:11
ナナイロ1号です。よろしくお願いします。
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2018/09/18 22:47:32

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フォルクスワーゲン パサート セダン フォルクスワーゲン パサート セダン
 14代目の愛車としてパサート(2.0Rライン)を選びました。
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 セカンドカーとしてミニ(MT)を選びました。
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