2日目はクラシックカーの展示があるということで再び唐津港へ。
その前に、ホテルを出て数年ぶりに駅の周りを一周。
よくこんなに揃えたなというほど美人店員ばかりだったデイトス(駅の高架下のショッピング街)にあったハンバーグ&パフェ屋が無くなり、駅前の某全国チェーン居酒屋はジンギスカン屋になり(佐賀では珍しいのでちょっと気になる)、駅前の西友は耐震性&老朽化を理由に今年度中に閉店するらしい。
今はバイパス沿いの郊外に新しい店ができて賑わう一方、私が子供の頃買い物に行っていた場所は閉店して建物が無くなったり、シャッター商店街を通り越して商店街ごと無くなったり、昔そこに何があったか思い出せないほど風景が変わりつつあり、ちょっと寂しい気も。
ただ、もうすぐ地元にいた時期より出てからの時期のほうが長くなるため、いつか地元に帰りたいと思いつつ、色んなところに行き過ぎて地元への思い入れが昔より薄くなりつつあるのも事実。
将来、どこかに永住することになった時、どこにしようかちょっと悩む。決められずに一生うろうろしてるかも。
生まれた場所か、生活の便が良いところか、社会人人生の中で一番楽しかったところか、今後住むことになるどこか別の街か。
さて、話が脱線しました。
では、ツール・ド・九州2017in唐津、2日目のイベントへ。
ラリーカー風にデコレーションされた車やら痛車やらが展示されていました。
手前のミニカ・ダンガンは最近見なくなりましたね。東京から来たんだろうか(多摩ナンバー)。この時代の軽で東京から佐賀まで来るのは大変そう。岡山から1300ccコンパクトカーで佐賀まで行くのでもキツかったのに。
Z、スカイライン、2000GT等が展示されてました。
ヤリスWRC
フルスモークで車内は見えませんでした。
ヤリスWRC
エアロパーツが凄すぎてヤリス(ヴィッツ)の面影なし。でも、後ろはちゃんと見えそうでした。
その隣にはヴィッツのカスタムカーが。こちらもフルスモークで中が見えず(なんで?)
よく効きそうなブレーキがついてます。
アバルト124スパイダー
ボンネットにフォグランプが着いているのでてっきり競技用車両かと思いましたが、シートカバー等を制作販売しているCABANAのブースでした。
内装や幌もカスタムされててかっこよかったです。幌に柄が入っているのは初めて見ました。
手前からスバル360ヤングSS、ホンダバモス、日産ニューモビリティコンセプト(しかもレンタカー。市販されてたっけ?日産本社で見て以来でした。)
会場全体の風景。
写真右下から線路が伸びていますが、30年ほど前まで貨物線があった名残です。線路の奥に小さな倉庫があり、その中身が気になる。トロッコでも入っているんだろうか。
会場を後にし、浜崎海岸で海を見ながらマックを食べて帰路に。
天気が悪かったので写真は撮ってません。
Posted at 2017/04/16 13:55:44 | |
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