薄いアルミ溶接って、面倒。40年くらい前、
外注先のボーリング屋親父。
・・・のお話。
ぼ~や♪よい子だネン寝しなァ~♬
い~まは昔の物語ぃ~~~~
シリンダー加工・納品の際、アルミフレーム溶接してるオイラに
「BMW・R75 のスポーク穴が欠けたヤツ、肉盛りできるかぁ?」
って、聞く。(外注先に断られた。)
「薄しぃ~ヤツ、面倒だけど、整形を先方でするなら・・・」
「基本、うまくいかん~かも?しれん・・・ヨ。」
てな?弱気の条件で受託。
引き渡しの際、「こんなに薄いやつ盛れるんじゃ?」
って聞く。けど、・・・黙ってた。
単に、・・・当時・最新型のインバーターTIGで、
低電流パルス溶接でも、それまでのヤツより無茶苦茶~安定。
BMWのハブ、アルミ材が優秀で溶込み抜群!てな面もあるけれど、
= 溶接機が新しい~!・・・って、言えなかった。
久々の薄物。80㎜弱・アルミプーリー欠け。
エンジンに組付。90度ひねって?曲がった?ベルト、何時も驚愕。
こんな構造で良くまぁ~受け入れた!・・・って想う。
昭和だァ~~~~~~~~
余韻
ブログ一覧 |
360cc | クルマ
Posted at
2024/03/17 14:05:52