1万キロくらい前に エンジンOH。
中古車、買やぁ~エ~のに(涙)
…と言われる?コスト。あっさり
リビルトエンジン行きゃぁ~ヨカッタ。
…てな?、後悔を ” 背後から撃ってくる体の… ”
エンスト。始動不能。
点火系OK。火花は十分。
キャブレターも、数か月前にパワーダイヤフラムを交換後
静かで、排気レベルもキレイ…且つ絶好調~だった【過去形】
” 加速する感動 ” 2代目プレリュードのノリだったぁ~【過去形】
O/H後、数千キロしか走ってない。(涙)
個人的事情とシゴトの詰み具合で、まず?
ヘッドカバーを開き、バルブクリアランス点検。
前回、シートカット+リフェースを実施したから、
全気筒、全バルブともに
基準値を下回る状態=
バルブは突いていない。
E07の持病、
中央排気バルブの欠損も考えにくい。
(ゆっくり走る爺Gだし、古いガソリンも使っていない。)
タイミングベルト関連もバルブタイミング含め…正常。
ココで、多忙の波に呑まれ、3か月停車。(放置)
軽トラの代車…必要・切迫=作業再開。
セルの回り方から、圧縮低下状態は感知。
しかも、たぶん3気筒共にOUT。
圧縮圧力計測。均一に、5kg/㎠
エンジン再度分解のムカツキを感じながら、
現車からの情報は意外に…前向き(安堵)
面倒な排気マニホールド+カバーを外し、ポートをむき出しに。
想定?目標物発見。
手仕事+薬液処理で、洗浄。
しても、機密テストは、…3気筒共に、ブクブク。
チャンバーピストンを外し、ボロ布、詰める。
ブースター負圧取出し部から、高圧エアーを吹き、
順番にクランクを回しながら・・・洗浄液をインマニに吹く。
整備関連業者の方々、何をしているか?おミトウシ~
(事情は異なるが)2輪車に多い、カーボンの噛込み。
距離を乗らず、工場の敷地内を
始動+数十秒・移動 X 数か月 繰り返していた報い。
以前の外品パワーダイヤフラムの少量リークも過濃な要因。
因果報応~なデキゴト。
なぜ?2番・単独気筒のEXバルブが噛みこむと、アッという間に
3気筒全部の圧縮が落ちるか?
業者さんは既知事項。 一般の
” 堅気ノ衆 ” …ご考察…アレ。
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四輪車 | クルマ
Posted at
2025/07/05 20:14:12