スピードメータープチ修理
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
結構前からなんだがスピードメーターが半分くらいの速度や、20-40km/hくらいしか指さなくなっていて、最近動かなくなりました。が、トリップやオドメーターは正常にカウントしている。スピードセンサーは正常っぽいのでメーター本体もしくは、途中の配線に問題があるのだろう。defiのアドバンスセットでスマホに表示しているのだがスピードメーターが完全に動かなくなったら、こちらもスピードは0のままになってしまった。
2
メーターを外して見たら怪しい箇所が、、、上の画像を拡大したのがこちら。スマホ便利だねー撮影できるし、拡大してハンダの割れチェックもし易い。この4箇所が割れてはいないみたいだが怪しい。とりあえず除去→盛り直ししてみた
3
リアタイヤ浮かしてエンジン始動してみたが純正メーターはピクリとも動かない。軽く煽ってみてもダメだ。
4
が、defiはきちんと表示している!!!シフトアップしてもきちんと3速と出ている。
つまり、メーター本体が0表示のままでも針が動かないだけなら別のメーターで正常値を表示できる。しかし、メーターの基盤に何らかの問題があると表示できないということだ。メーター裏の白いカプラーが刺さるパーツに問題あるんでしょうね。予備のメーターを付けてみたら正常値を指していました。が今回は壊れた物をそのまま付けました。全開で走らない限りスピードメーター見ないからねー
5
作業翌日、きちんと直っているか運転をしていたら5分くらいしてdefi側のスピードがめちゃくちゃな表示をしだした。実際は30-50km/hの速度なのに5-20km/hの間ですごくバラついた動き。純正メーターも始動時はやはり0km/h表示だったのに小刻みにそれくらいでプルプルしている。んー他に原因があるのだろうか?
とさらに10分くらい走行しているとdefiが正常値を表示するようになった。で、純正メーターも正常値を指している!!!
メーター本体だけではなくカプラーの接触も怪しかったのかも。ひょっとしたらカプラーだけの問題だったのかも、、、。スピードメーターに異常が出たら普段触らないので、接点の確認から入った方がいいかもしれないですね。とにかく完全に直りました
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