
さて、スフィアライトのスターシグナルを使うことしたが、どうやって組みつけよう( ˘•ω•˘ )バイクの中の事前情報があればなんとかできるが、事前情報なんてサービスマニュアルでも買わないと手に入らない( ˘•ω•˘ )困った。
そこでにりんかんに取り付け可能かを聞きに行った。見積もりの結果、部品代込で3万円ちょっとできるそう。まぁ、ほぼ予想通り。取り付けを依頼することにした。取り付け予定は1週間後の4/4(土)15時スタート。その間に、
取り付けにはハイフラ防止のためリレーICが必要であるのは知ってたが、

マウントプレートが必要という情報をなんとスフィアライト公式さんから入手!それでプレートはキジマ、デイトナで販売してるのを見つけたが、キジマのプレートは耐候性に難がありという評価もあり、見た感じ丈夫そうなデイトナを選択。

そして1週間が立ち、4/4(土)近代化改修が開始された(; ・`д・´)ゴクリ
隣の県である群馬の藤岡にりんかんにピットインし、作業開始。
しかし、30分も経たないうちに外すカウルの枚数が多く作業量が増加することが判明し、工賃が大幅アップゲッ!(꒪ꇴ꒪|||)⚡再見積もりの結果、7000〜8000円アップ。しかし、そこは想定済み。(まぁ、すんなり3万ですまないかもという予感はあった)作業続行をお願いし、からの再度のトラブル発生( •ꙍ• "l)マウントプレートは4個で1セットなのだが、これは実はフロントもしくはリアのどちらか1箇所分なのだ( ˘•ω•˘ )

デイトナのウインカーの取説を見ると、取り付け例に外と内側からハサミ込んで取り付けるように書いてあります。つまり、前のウインカーは片側に2個ずつ必要なので、前だけで4個必要なのです(--;)しかし、にりんかんの担当がミスり、デイトナのプレートは1セットしか用意してなかったのです。だが、キジマのプレートも念の為用意してあったことで作業続行。フロントはデイトナ、リアはキジマのプレートを使うことになりました。
それからピットインから3時間経過。まだ作業は終わらない。初めてやるということでメカマンはかなり苦戦されてるようでした( ˘•ω•˘ )
そして、さらに1時間が経過し、ようやく配線が完了。事前に配線を確認させて欲しい旨を伝えておいたので、確認しに行きました。
まず、外したパーツは、左右のシュラウド、ヘッドライトだけじゃなく、メーターも少しバラす必要があるらしく、続いてタンクカバー、リアは泥除けの下部分のカバーの中にリアウインカーの配線が伸びてるので、カバーを外す必要があります。
左右シュラウド
ヘッドライト、メーター
タンクカバーを外し、黒いボックスが3つ並んでる所の近くにあるウインカーリレーを交換、
(黒ボックスの1番右側に左側、中央と同じようなボックスがあり、キジマリレーのボックスと交換したんじゃ無いかと)

これがキジマリレーと交換した純正のリレー(のはず)

リアの泥除け下にウインカーの配線が

それぞれあります。厄介なのは、やはりタンクカバー下のウインカーリレーでしょう。問題はどれがリレーなのか、僕には分からなかったのでお任せしました。
これで大体配線は把握できたので、あとはカバー類を戻してもらうだけです。そして、30分後・・・時刻にして19:30過ぎ・・ようやく完成しました!これが史上初(多分)のスターシグナルに実装版CB650F!

やはりポジション機能は無くなるようです( ˘•ω•˘ )ずっと光っててくれるともっとかっこよかったんですけどね。
でも、やはり変えてよかった(๑´ㅂ`๑)満足です。
では最後に、開始前後で比較してみましょう。
改修前

改修後

輝度は充分。デザインが元々シャープなマシンとマッチするようなウインカーデザインだったので違和感が無くなったというべきか。

シャープなデザインのマシンのクセにウインカーだけ丸いのがちょっと違和感あったんですよね。

まぁ、自分が作業した訳じゃないので、ちょっと雑な所もありますが、もし後に続く人が居るならその参考になれば幸いです。
あとこれは掛かった費用。
高ぇww
Posted at 2020/04/05 16:07:31 | |
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