幅への挑戦？薄さへの挑戦？

もっちりとコシのある讃岐うどん大好きですが、［つるん］と食べられるひもかわ（きしめん）も好きです。

でも、ここ桐生の［ふる川］のひもかわは、その幅も薄さも通常のひもかわから想像できる範囲を超えちゃってます（笑）

麺の幅は約９cm、長さは長いもので約３０センチ（たまに外れで短いのもありますが…）
蕎麦猪口（そばちょこ）に上手く入れるには、ちょっとだけ苦労するほど。
そして、コシをいかして極限まで打ち広げた麺の厚みは２ｍｍあるかないか、持ち上げた箸がうっすら透けて見えます。
その薄さゆえ、麺をゆでるのは難しいらしいです。

つるんとしたのど越しと、しっかりしたコシ、その食感はまるで厚めのワンタンを連想させます。
うどんらしい小麦を食べていると言った感じは無く、別な食べ物の様な感じです。
黒蜜をかけて食べても美味しいんじゃないかと思っちゃいました。

今回、佐野で青ネギラーメンとモツ焼き（モツは、ほとんど食べてもらいましたが…）を食して、その後すぐにこちらに向かいましたが、［もり］だとあっさりしているので難なく完食しました♪

お店の詳しい場所は、おすすめスポツトに載せておきました。近くに来ることがあったら、ぜひ一度食べてみて下さい。


この記事は、今日の食べ歩き2.1について書いています。