向日葵（ひまわり）

しゃんと上を向いて立っている向日葵(ひまわり)の花が好き。
携帯の待ち受け画面はいただき物の向日葵画像にしてるくらい好き。
今年は、気づいたら開催日が過ぎていて、栃木県の野木町で開かれているひまわりフェスティバルの会場の向日葵を見に行くことができませんでした。

残念に思っていたら…
数日前に、県道５０号を走っていたら、乙女大橋手前辺りで大きなヒマワリ畑♪
休耕田対策の個人の畑(？)のようで、観賞用の花より小ぶりだけど見事に一面ヒマワリでした。ちょっと得した気分。



ヒマワリというとギリシャ神話を思い出します。
水の精が太陽の神に恋をし、彼を思いつづけました。しかし、恋は実らず、やがてヒマワリになった。ここまでだけなら悲恋話。
実はこれには、裏話がある。水の精と太陽の神は恋人同士。太陽の神が浮気をしたので水の精はその浮気相手の父親に告げ口し、その浮気相手は、父親に土に首まで埋められて樹になってしまった。だから、太陽の神は水の精を愛することができなかったっていう。

ヒマワリの花言葉［貴方だけを見つめる］　フォトギャラリーに向日葵の画像あります。



向日葵畑には、私と忙しそうに飛び回るミツバチだけでした。頭の中では［ひまわり］がエンドレスで流れてました。