「ルパン三世」は一九六七年「漫画アクション」の創刊号から連載開始
モンキーさんはまず当時を振り返り、「創刊の半年前、新人だった僕に巻頭連載の話が来た
中学時代に夢中で読んだルパン物を描きたいと伝えたが、それきり音沙汰(さた)なし
あきらめていたところ、発売一週間前になって突然原稿を催促され
大慌てでキャラクターを作った」と明かした
しかしよく大隅正秋氏にインタビューできたものですねN○K恐るべし(笑^^
やはり、ご本人もおっしゃるように、35年?経った今だから話せるのだろう
1stシリーズの大隈ルパンは時代に先行し過ぎていた?
もし大隈氏が降りず路線変更しなかったらどうなっていたのだろう
宮崎アニメが今のようにはならなかったかもしれない
宮崎ルパンが存在せず、「カリオストロの城」も生まれないのだから
大隈氏降板は大変残念な事だったが、それも歴史の必然だったのかもしれない
「死の翼アルバトロス」と「さらば愛しきルパンよ」そして映画「カリオストロの城」はめちゃくちゃ面白い
のだが、"ルパン三世"というよりは"宮崎アニメ"だ
でも"ルパン三世"ではない、とも言い切れない
岡田氏が「2ndシリーズは(つまんなくて)がっかりする回もあったが
それもひっくるめてルパン三世だ」みたいなことを言っていて多いにうなずいた
色んなルパンがあるから宮崎ルパンも"ルパン三世"ではない、とは言えないよね(^0^)
出演者らは「さらば愛しきルパンよ」だけでも1時間語れそうな勢いだった
ソランも書こうと思えばなんぼでも書けるのだが・・・
そろそろみんなから「もうルパンネタ厭きた」って言われそうなので(自爆><
この辺で辞めて置きましょう?!!(≧艸≦)ブブブ
最後まで見てくれてありがとうございました♪^^
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2011/02/22 14:09:06