トノボート その3
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
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トノカバーって言うかな。
前回取り付けてから放置してましたが
ハッチを開けれるずにトランクの意味がないので加工してみます。
キャンプに行く時は外すので脱着出来る様に余計な物を付けずに仕上げてみます。
毎度毎度お金をかけず制作します。
ホームセンターにてバラ売りを購入。
3✖️15✖️205 ステー 418円✖️2
板アイストラップ 190円✖️4
M4✖️15㎜ 皿ネジ 10円✖️8
M4 ナット 10円✖️8
M4 ワッシャー 7円✖️8
m6 ワッシャー 9円✖️8
トータル2000円位
結構なお値段になりましたね
2
今回はヘッドレストに固定する方法にします。
皿ネジ→M6ワッシャー→M4ワッシャー→ナットの順番に取り付けます。
ステーの穴の方が大きいからM6ワッシャーで抜けない様にしてます。
あっスプリングワッシャー買い忘れてた
3
左右4か所同じ様に作ります。
ステーはあえて長い物を使っています。
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トノボートにマスキングテープを貼って位置決めをします。
ヘッドレストを押し込むと跡が付いてくれるので目安になります。
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だいたいの位置でいいでしょう。
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ステーを合わせて穴を開ける位置を決めて
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穴を開けます。
最初は小さいので仮穴を開けて
45㎜で開けたら丁度でした。
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U字フックを付けてみます。
穴の大きさが問題なければ
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左右取り付けてみます。
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トノカバーの間にステーを入れます。
幅ははみ出さずにピッタリでした。
※25㎜のネジでフック側にもステーを付けダブルで挟めば強度も上がりますね。
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ヘッドレストを差し込んでみました。
ガタつきも無く無理なくいけそうです。
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M4のナットって7㎜なんだ。
スパナで締めるから使いにくい
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リアシートに取り付けてみます。
ナットを締めすぎるとヘッドレストは動きにくなり、緩く締めるとガタつきが出るのでホドホドに締めます。
結構キツキツでヘッドレストを下まで押し込むのは大変でした。
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参考 下から
ナット締めるの大変です。
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久しぶりにハッチを開けれてウサギさんとご対面。
アンプ、スピーカーを載せていますが今のところ紐など吊さなくても大丈夫です。
ステーを長くしているので上手く分散していると思います。
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トノカバーの後ろ部分はリアハッチに上手く引っかかってくれるのです。
走行中にビビり音などはありません。
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今更気付いた事。
左右独立シートがなくなってシートの角度調整が同時操作になりました。
トノボートを外す時ヘッドレストを左右少しずつズラして大変になりました。
デメリットがありますがチャレンジしてみては?いかがでしょうか
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これの為に
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