R-2君、トランク内床右側面部の錆取り等
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
スバル弄りは4時間30分だったのですが、そのうち1時間は塗料探しに費やしてます。
実質のスバル弄りとしては3時間30分ですね。
トランク床右側面部の大工事は終了しています。
終了しているはずです。そのつもりでいます。でも、またやり直しとか....、は考えないようにしよう。前向きに作業しよう。
トランク床右側面部分を綺麗にしましょう。
盛り付けているパテを研ぎます。錆が出てきているところは錆取りします。
はみ出しているパネルボンドも削ります。
ちまちまとサンドペーパで研磨するのですが大変ですよ。
側面を研磨していくと金色塗装の下から、まるで危ない病気に犯されているような斑点が出現です。
赤茶色の斑点はもちろん錆ですよ。
金色塗装って錆がわからないよねー。塗装研磨したら浮き上がるってどうなんよ。
もちろんこの点錆を削りますよ。まさか鉄板裏側から錆が侵食しているのかとドキドキしながらリューターを当てるのですか、表面からの錆発生でした。大事にならなくてよかったー。
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2
錆取り等が終わった状態で写真撮影です。
やっと車体の一部みたいな肌になってきたよね。
3
次は、トランク床左側側面です。
フロントパネルから排水口までが鉄板接いでいる箇所を通るので面がでていなかったのよね。そこをほどほどに面出しするためにパテを盛りつけて放置プレーしています。
そのパテをほどほどに研磨します。排水口まで下り勾配をつけるのも目的のひとつなので、勾配はなるだけ意識してシコシコとサンドペーパーで撫でまくるのです。
私の悪い癖として、パテ磨ぎをやりすぎちゃうのよね。なので、面が出ろーっと頑張ることをしないと心に決めてほどほどになんとなく傾斜がついているようなところにてやめました。本当にほどほどに研磨です。
この上に再度パテ盛って研磨してというのが本当の手順でしょう。
でもねー、トランク室内にそこまで拘る?
だって、どうせリベット頭がオデキのように浮き上がる仕上がりになるんだよ。
綺麗に面出しに拘らずとも、ほどほどに排水傾斜が付いていればいいんちゃう?
とヘタレな私は考えるんです。
えーい。もういいや。このパテ肌の上に色を乗せてやれ。
ここで時計を確認です。
段取り確認しーの、塗料が云々としーの、とグダグダが始まります。
グダグタ内容についてはみんカラ整備手帳では省略します。
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右側は塗装研磨したら点錆が浮き上がったよね。
もちろん点錆削ってますが、それでも鉄自体は錆びやすい鉄になっているってことだよね。そう考えるとプラサフよりジンクスプレーがいいよね。
まずはマスキングしましょう。新聞紙でいいかげんマスキングです。
ジンクスプレーを吹きました。
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マスキングを剥がしてから、シーリング上に2液ウレタン塗料をポテポテと刷け塗りしました。
こんな感じになりました。
右側です。
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左側とフロンパネルです。
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フロントパネルとトランク床接続部の白色シーリングの上に赤色塗料をペタペタしているでしょ。
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左側のフロントパネルから排水口へのパテ盛りした箇所です。
パテ肌の上にいきなり2液ウレタンを塗ってます。というか垂らしてます。
2液ウレタン塗料が溜まることで面出ししようと手抜き仕事しています。
めっちゃ塗料を被せたわけではないので硬化反応泡吹きにはならないと思うのですが、まあーなんとかなるでしょう。
この色もちょっと失敗だったなー。
赤色過ぎだわ。赤って透け色だから色を塗るときに乗せた感がつかみづらい。
もうちょっとシルバーを増やしとけばよかった。(この赤色でもシルバーが入っているんですよ)
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