わしゃー
「広島帰りじゃけん」
粉モノが欲しくなっての~!
こんなん、
作ってみたんじゃ。
夕食前の
御仁は、
覚悟して見てつかーさいやー(笑)
天寧寺の屋根と黒トラ2匹

尾道単独ツーリングから無事帰還しました。
単身で行かせてくれた家族へのサービスもあって
日曜の夕食は
「広島風お好み焼き」を作ることに。
以下、広島の師匠に教わり15年焼いてきた
レシピです(笑)
昼のうちに材料の仕込みです。

粉は粉末ダシ、ガーリックパウダーともに溶いて冷蔵庫で寝かせます。
キャベツは大きめに切って水を切っておきます(これで一玉分)
ワケギも千切り(目がしみる~涙)
250度に熱したホットプレート

溶いた粉をお玉でプレート状に広げ、煮干し粉を振ります。

一掴み半のキャベツをのせ、中心に天かすをのせます。
キャベツの水分が多いとNG!

更にワケギ、モヤシをのせます。今回はワケギの上にイカ干物の千切りも加えました。
本場のモヤシは細い小豆モヤシを使いますが関東圏ではあまり売っていません。通常の緑豆モヤシは太く水分量が多いため量を加減しますが、今回細身の黒豆モヤシが手に入ったのでたっぷりのせました♪

豚肉を川の字にのせて軽く黒コショウを振って
ここが
難関ポイント
ひっくり返します。
ここで失敗すると
「野菜炒め」になってしまいます(笑)

あらかじめ茹でておいた麺を薄く敷きます。
ここで油とソースをかけて麺の表面とソースを軽く
焦がすと、食感と香りが良くなります♪

豚肉が下のまま本体を麺の上にのせて
(この時点ではまだ
厚みがあります)

蒸らしていくとキャベツが
半透明になり厚みがなくなってきます(そろそろ
頃合い!)
隣に卵を割り入れ麺を下にしたお好み焼きをその上に乗っけて
ひっくり返せば・・・・
フィニッシュ間近!
用意したのは

今回広島で買ってきた
「テングソース」
定番のオタフクソースよりも甘味が少なく酸味に富みキリリとした味です♪

卵の下に表面が軽く焦げた麺が見えます。
この卵が半熟状態でフィニッシュ出来れば最高なのですが・・・難しい

青のり、ベニショウガ、削り節をトッピングして
完成!
断面図

下から粉のプレート、キャベツ、天かす、ワケギ、モヤシ、豚肉、麺、卵
の層構造になっています。
座敷童sも良く食べて(笑)結局4枚焼きました。
キャベツ1玉使い切りました(爆)
デザートは

シュールなお顔の
「因島はっさくゼリー」
黄昏時を過ぎた尾道水道

尾道編は「現像ちぅ」です ^^;
今週中にはアップできるかな~?
補遺:
因島はっさくゼリー for K55 さん♪

シュールなお顔をはがすと

透明なゼリーにはっさくの果実が!
甘さ控えめで果肉はジューシー♪
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美食 | 日記
Posted at
2008/09/22 20:12:41