スロットルコンバートキット 取付リベンジ

前回の悲しみから学びました

見た目綺麗な安いスロットルは買う物で無いと😇

だからこそ

汚い激安スロットルを買うのだ🙃
スロットルリンゲージが欠品のヤベーやつ
ブローバイがベットリ付着したスロットル…
ブロー品かと疑いました…が。

4000円の安さに釣られた🙄

前回と同じ事は繰り返さない…！

ゴミスロットルから、リンゲージだけ移植
試し組みして、エンジン始動

チェックランプ無し、良品😆
これがあるから某オクはやめられない。

先に移植したリンゲージにはキットが付いたままのため
残りのETCS-i側を移植してー。

組み付け完了。

スロポジ抵抗については、一応合わせましたが
始動してしまえば、あとは感覚で調整する方が良いかな。

割と良い感じの状態にはなりましたが、少し動作が悪い
A/Cのマグネットクラッチが入ると回転が一時的に落ち込み
その度にマグネットクラッチが外れて回転が戻る…を繰り返してました。
(暖機完了後で600〜500をフラフラ)

エアコンを稼働させていると、マグネットクラッチも合わせて、一発目のアクセルにモタ付きが発生
(500を一時的に下回ってから回り出す)
電スロと変わらないレスポンス感でした。
この辺りは回転数をスロポジで調節してやれば改善されそう。


やはり、完璧な製品では無いですね。
組んでる時に思いましたが、ECTS-i側金具のストッパーとの当たり方が怪しい部分あり。
先輩方の中に対象方を確立している方も居ますし、不具合前に対策要かな？

ネットの大半は、完璧！素晴らしいとか書かれてましたけど🤣

この辺りは、車屋さんから事前に聞いていたので良いんですけどね。
結局100スロ化が最適解🐼

結局、スロットルの脱着4回やりました🤣
予備無しで組む方なら、ここまで手間はかかりません😂

一応注意点といいますか、難所としては
①プーラーが無いと、キット組込の難易度が跳ね上がります
②スロポジセンサーのカプラーがひたすら抜けない

上記2点です。
工具や自信がない方は素直にショップへGO！が懸命。
工具さえあれば、簡単作業です。

無駄に疲れた作業でした🥺

後日追記分

コールドスタート時にストールしたため、やはりスロポジ調節が不十分だったようです。
というか、組んだ時は暖まってた？🤔

んで、調整後
コールドスタート時1200
暖機完了後800

少し回転高めですが、まぁ問題無いでしょう。
シルビア感覚だと、エンジン掛かってるのが分かる程度で良いです。

調整後は、踏んだ瞬間昔の感覚が蘇る感じで
ビビッ！と衝撃が走りました。
何だかんだ、リスクは有れどレスポンスは大事ですね。
自分で調整できる方や、簡易的なトラブルに対応できる方には十分良い製品のようです。


さらに追記
別日のコールドスタート1400
暖機完了800

抵抗値基準だから気温に左右されますね