一万円札

２０２４年７月３日、２０年ぶりに新紙幣が発行された。
２０年ぶりではあるが、１万円札の肖像画の変更は４０年ぶりです。
我々は、１９８４年から福沢諭吉さんに親しんでいるわけだ。

まだ、渋沢栄一さんの新紙幣にお目にかかっていないが、しっくりこない。
聖徳太子から福沢諭吉に変わったときも若干違和感があった気がする。
そのうち慣れてしまうのでしょう。
慶応義塾のＯＢではないが、なんだか寂しい気もします。



この諭吉さんには、お世話になりました。
この諭吉さんを一番たくさん見たのは、Ｎ－ＢＯＸを買った時だ。
以前、友人がインプＳＴｉＧＤＢを現ナマで買ったのを見て、驚かされた。
それを現愛車Ｎ－ＢＯＸ購入時にやりました。
現ナマを２００万円以上用意して担当者に支払い。
一度やってみたかったのです。気分良かったです。

栄一さんを現ナマで大量導入するのは、果たして何になるのか？
次に車を買う時は、また振込にすると思います。
大金持って移動するのは、やはり怖いです。
キャッシュレス決済も進んできたし、大量の万券を見る機会って減るかもね。

諭吉券のピン札を確保しておくの忘れました。
まだ手に入るのかな？