純正ステアリングスイッチ　ＬＥＤ打ち換え

まず、外す前の何の変哲もないステアです（笑）

今回作業するにあたって自分はあまりバッテリーはいじらないのですが、さすがにマイナス端子は外しました！
エアバッグなのでやばいですから！！

マイナスを外して前はブレーキ踏んで放出された電気を使いきるという方法を取ってましたが、今の車はすごいですね！

外した瞬間にもう点かない。。。

適当に置いてから作業しました。

なお、今回の弄りは自己責任において作業してください。

で、早速エアバッグを外します。
ネジを探します。。。
探します。。。

昔はあったのに～
と、ディーラーの友達にＴＥＬしたところ脇のピンを押せと！

この反対側にも同じ位置にメクラがあるので外してピンを押します。

エアバッグは簡単に外せます。
で、左の部分が今回目的のスイッチ部分です。

スイッチ部分の右上に見えてるネジを外します。
それで、後は手前に引けば取れます。

クリップで差し込まれてる感じなので変な力を入れるとやばいかもしれないので丁寧に。

外れると、裏に４つのねじがあるのでこれを外すと、今回目的の基盤が出てきます。

打ち換えするために、コネクターと、ホーンのためのマイナス端子を外します。
本体を取るにはハンドルに付いてる白のカプラーを外し、マイナスはプッシュ式になってるのでつめを押して抜きます。

これが今回の基盤です。
いきなり打ち換えてますが（汗）

各ボタンにつき一個のＬＥＤで点灯させてるので、計３個打ち換えします。
で、純正基盤のＬＥＤの向きですが、純正の場合はＬＥＤの向きがある場合が多いですが、今回のように、見えるでしょうか？
『Ｋ』と言う文字が『ＬＥＤ』と書いてる横にあります。
これは『カソード』すなわちマイナスと言う意味なので、
『Ｋ』側にマイナスを向ければＯＫです。

完成です。
綺麗に明るく点きました。
今回も白で打ち換えしました。