ISCV不調によるハンチング(備忘録)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
ISCV不調によるハンチング。
数年前に発症して、結構悩まされました。
丸印で囲まれている部分がISCV
アイドリング スピード コントロール バルブの略で、名前の如くアイドリングを制御する為の部品です。
症状として出たのがハンチング!
1000~2000rpmの間で上がったり下がったり・・・(;^_^A
解決までの備忘録を纏めました。
2
ISCV内部の部品をエンジンコンディショナーや、パーツクリーナーで洗浄したり
3
それでも再発し、チェックバルブを交換したり
4
チェックバルブの裏側です。
5
交換できるところは交換しました。
その後はアイドリングも安定したかと思いきや!
また再発(´;ω;`)ウッ…
ISCV本体の交換となると、パーツが出るかどうかもあるし、有ったとしても金額的にかなりの出費に!!
6
ダメもとで接点復活スプレー!
7
丸印で囲った部分のコネクターに接点復活スプレーをひと噴きしたら・・・
治りましたとさww
その後3年位経ちますが症状は出ていないので原因は接触不良だったようです。
何故、ここに辿り着いたかというと、たまたまコネクターを差し忘れていた状態でエンジンを掛けたら同じ様にハンチングが出たので、もしかしたら接触不良?って感じになりました。
解決するまで遠回りしましたが、部品も綺麗になったし、勉強になったので良しとします。
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