
愛車グランプリ2022
『私はこのクルマに投票しました』第12回❗️
11月23日、勤労感謝の日🍀
祝日をのんびり過ごされた方も多いのでは。
勤労に感謝しながら、今日も一日働かせて頂きましたhan-chanですみなさまこんばんは( ;∀;)休みたいw
さて、まずはこちらの動画をご覧ください。
(私が実際に撮影した映像です)
ポルシェ・NSX・GTRと、錚々たるスポーツカーがしのぎを削っているサーキット。
その中である一台だけが、更なる異次元の速さで彼方に消えていく光景を目撃したのです。
その一台こそマクラーレンでした。
私はこの赤い稲妻のような衝撃を忘れられません。
そういったわけで、
私が今回投票したおクルマはこちら❗️
ぽけさん 様
【McLaren 540C クーペ】
ご本人のガレージはこちら
McLaren 540C クーペ 3799cc
V型8気筒DOHCツインターボ 7AT
最大出力 540ps(397kW)/7500rpm
最大トルク 55.1kg・m(540N-m)/3500rpm
車両重量 1,440kg
おそらく普通に暮らしていれば、私には一生縁の無いであろうおクルマです( ;∀;)
そのオーナー様と、この愛車グランプリを
ダシにして キッカケにして、お話させて頂けることに感謝しかございません(T ^ T)❗️
オーナーのぽけさん様にとっては、22台目(輸入車では16台目)の愛車だそうです。
前の愛車はフェラーリ488GTB、こちらも素晴らしいおクルマだったそうですが、2022.9.29(つい最近ですね😳)こちらのマクラーレン540Cに乗り換えられました。
ご本人の弁では、488GTBはスーパーカー、540Cはスーパースポーツカーだそうです。
いやどっちも凄すぎてわかんない🤣w
それでは、ぽけさん様ご本人のお気に入りポイントを
拝見させて頂きましょう。
①ディヘドラルドア

いわゆるガルウィング…のことだと思うのですが、こんな呼び方なんですね( ꒪꒫꒪)ほえー
カッコいいことが正義なのは間違いない(*´Д`*)
②リアフォルム

曲線が効果的に計算されたフォルムがセクシー✨
独特のディフューザーに、テールのラインが綺麗でお気に入りだそうです。
こんな後ろ姿のクルマなんて他に見たこと無い😍
③フルLED仕様
明るいことはやっぱりノンストレス✨
前の愛車フェラーリ488GTBは、ルームランプとライセンスランプに電球が使われていたそうです(^_^;)
スーパーカー・スポーツカーも、時代に則した形に変わっていってるんですね。
④リアエンジン

男のロマンにも程がありますね。
蜂の巣格子の向こう側に見える心臓部。
むちゃんこカッコええ(*´ω`*)

高級感のあるエレガントなインテリア。
これでも488やポルシェに比べてとても質素だそうです。
程良く硬派なイメージで私は好きです。
はあー。座ってみたいー(●´ω`●)

メーター類はフルディスプレイ。
まるで航空機を思わせる設計ですね。

コンソールも見たことない配置なんですが(゚∀゚)
ある日、運転中、信号待ちの度にエンジンストールのような不調を感じて調べたところ、なんとアイドリングストップだったそうです(笑)
このクラスのクルマでも、こういった機能が搭載される時代なんですね。
今回、快くご協力頂いたオーナーのぽけさん様ですが、錚々たる愛車遍歴もお持ちな上、これだけのおクルマに乗られるなんて、果たしてどんな方なんだろうと内心とても緊張しておりました💦
そんなぽけさん様からはとても丁寧なメッセージを頂いて、人間的な懐の大きさ・余裕を感じる、とても穏やかなお人柄な方だと思いました。
(※実は前回第11回でご紹介したポルシェオーナーのyuki様ともお友達なのだそうですΣ( ̄。 ̄ノ)ノ類は人を呼ぶんですねえ……)
こういったクルマは、どうしてもクルマ本体の派手さ・高級さに目が奪われがちですが、
やはり乗られているオーナーも、クルマに相応しいだけの経験・能力・人間性を兼ね備えているからこそ、自然な風格が身につくものなのだろうなと。
何百分の1でも、そういった方の姿勢を見習って、成熟した人間としてカーライフを送れるようになりたいと、襟を正す思いでした。
ぽけさん様、この度はご紹介させて頂きありがとうございました🍀
※これまでのバックナンバーは下の「私はこのクルマに投票しました」タグからご覧になれます↓
この記事は、
【愛車グランプリ2022】投票開始!!について書いています。
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2022/11/23 23:11:15