ノーマルマフラー鉄粉洗浄

アクラポビッチへ交換し、ノーマルマフラーを洗浄していなかったので洗浄作業です。ヨシムラのステンマジックとか、ピカールでポリッシュまでは気が遠くなるのでベースの汚れを取る為の鉄粉洗浄です。

焼け色の様に赤く見えるのは鉄粉溶剤に反応した鉄粉です。エンジンルーム以上に下部は過酷な環境だと思います。

やはり下部は鉄粉まみれですね。最近インスタで上がっている海外のdetailing洗浄で下回りを全部洗浄したいです。(日本は道路事情が良いせいか、下部洗浄まで行う洗浄屋さんが居ませんね)

ボディには高額なコーティングを行いツルツルだとしても下部、ホイールハウス内、エンジンルームまで拘って綺麗にするという人はそんなにいないのかもしれません。「車なんてどうせ走れば汚れる物。キズが付くもの」だからだと思います。

当然ですが、ノーマルマフラーはメルセデスでは無くて本物のAMGマフラーです。1番下に製造年月が刻印されていますね。07/15なので2015年7月でしょうか。車体の日本での初年度登録は11月なので生産後直ぐに日本へ出荷されたのかな？と思います。シリアルナンバーもA155と刻印が。155本目でしょうか。(スペアパーツ分も含めて)

ボディ用のガラスコート剤塗って拭いておきました。今後、気が向けばヨシムラステンマジックか、ピカール等で磨いてもいいかもです。次回ノーマルマフラーを装着するのはディーラーでの法定点検前です(予定)