
去年実家からアパートに移ったものの、諸事情よりまた実家に戻ることになりました。近くなのでワークスで少しずつ荷物を運んでいく予定。去年の引っ越しの頃はまだS2だったので軽トラ借りたのですが、ワークスなら冷蔵庫や洗濯機も含めて全て自力で行けそうです。やっぱり、ホットハッチ最高!!
その代わり、しばらく車いじりをする暇が無くなりました。
・スズスポ製センターパイプ(中古でワークスを買ったときについていた)
・メーターパネル・エアコンパネルのLED化
をやりたいのですが…
あとはブレーキパッドをS2やライフで使っていたWinMaxやプロμのスポーツタイプにしたいのですが…。今入っているパッドはダストの少なさや、かすかにブレーキを踏んだ時の挙動からたぶんストリート用。スポーツパッドにすると格段にダストやローターの鉄粉が増えるのですが、わずかにブレーキを踏んだ領域での制動力のコントロールがやりやすい(微妙な荷重移動がしやすい)し、耐熱温度が上がる(ストリート用で400℃ぐらい、スポーツパッドで600~700℃ぐらい)ので是非入れたいのですが、お金が無いから今のパッドが無くなるまでは我慢。ウィンマックスはメタルパッド・プロμはカーボンメタルパッドですが、カーボンメタルの方がダストが少ないようです。どちらにしろ、マメにホイールを洗わないとダスト・鉄粉が焼き付いてしまいますが…
今の所、オイル交換は済み夏タイヤとボンネット側のインタークラーダクトのスポンジを発注したので、そこからです。夏タイヤはヨコハマのブルーアースA・165/70R14でKeiの純正サイズ。ホイールがライフの遺品のTE37(14インチ)なので…。今履いている冬タイヤとして使っている純正アルミに対し、見た目がどんな感じになるのかは実際に履いてみないと分からないところです。
ドライグリップ力自体はアドバンフレバより1段階落ちるのですが、ライフの頃はファイアストンのワイドオーバル(TE37とセット販売)で十分なグリップ力があったので、足回りが純正という事もあり丁度いいぐらいだと思います。
同じタイヤ幅・外径ならホイールのインチ数が小さい方がタイヤ・ホイール全体が軽くなるので、アルミホイールナットも含めてばね下重量は最軽量クラスになるはず。純正15インチアルミ+純正サイズの60扁平率タイヤよりも結構軽くなります。グリップ限界は低めなものの、滑り出してからのコントロールがしやすい、安心して攻められるタイヤ&ホイールになる……はず。去年の純正15インチ+ナンカンECO2+よりは1ランク戦闘力が上がるはず…。それに高扁平率タイヤの方が安いので(ここがかなり重要)。1本11000円、4本+工賃で5万円位の模様。S2の頃は2本で10万軽く超えていたので、ワークスの経済性は非常にありがたいです。
ホイールに対するダメージも高扁平率の方が小さいでしょう。S2で履いていたSSRタイプC(後期型純正サイズ;フロント215/45R17、リア245/40R17)は、アップガレージで売った時に4本とも振れが出ていて(ひび割れは無かった模様)、買取価格を値引きされてしまいました…
【19.3.25追記】
一度ウィンマックスのサーキット用ブレーキパッドを入れたことがありましたが、サーキット走行2週間後ぐらいにあらっても全く値ませんでした…。紫色に変色する鉄粉を溶かすケミカルも使ってみましたが、いくら使っても固着したダスト&鉄粉の量が多すぎて途中で断念しました。ブレーキのフィーリングは最高だったのですが…(ブレーキを微妙に踏んだ時の車の反応や絶対制動力)
それ以来サーキット用とストリート用の中間のスポーツ用を使っています。こちらはミニサーキットやジムカーナ位の速度域で普段乗りでもサーキット走行でもどちらもそこそこ行ける感じです。悪く言えば中途半端なのですが、自分の乗り方には合っていたので、ここ数年スポーツ用を使っていました。
ブログ一覧 |
徒然 | 日記
Posted at
2019/03/21 22:08:49