エンジンチェックランプ点灯他、点検

エンジンチェックランプ点灯のため、とりあえず怪しい箇所を調査しました。
ネット情報では、この組み合わせの点灯時はラムダセンサー（O2センサー）の劣化があるようです・・・が、とりあえず順番に点検しました。

まずはエアフローセンサーの汚れ具合を見ます。

エアフローセンサー拡大です。

外してセンサー部分をチェックしましたが、特に汚れもなく・・・念の為、洗浄剤を吹いて乾燥させた後、組み付けました。　ここで一旦エンジンを掛けてみます。アラーム表示は消えません。

続いて電子スロットル周りの汚れをチェックしました。

こちらも煤けた様子もありません。

どうせならエアクリーナーも掃除しておきました。（前回2020年7月に交換）
そろそろ交換時期かな？

エアクリーナー周りを復元してから、原始的？な方法でエラーが消えるか試します。・・・つまりバッテリーマイナス端子を外して数分待ってから接続し、エンジン始動したところ、エラーは両方とも消えました。　とりあえずこれで暫く様子見です。　8万km越えているのでラムダセンサーもそろそろかも知れませんが左右バンクごとに1個づつ装着されていて、しかも狭い位置にあるので、再発するまでは様子を見て判断したいと思います。　
OBD2端子にAUTEL AP200診断機を接続して調査しようかとも考えましたが、LEXUS・TOYOTA用の対応プログラムを追加で購入（ダウンロード：約＄12）する必要があるのでちょっと躊躇してしまいました。（笑）