昨日の（大）部分月食

それから・・うん十年・・
撮影をすることどころか、月食自体をみることもなくなっていましたが、今回の月食は皆既月食よりある意味珍しく時間帯も良かった為か、メディアでも騒がれていました。

昨日は、気候も、天気にも恵まれましたので、お酒を飲みながら撮影してみました。

撮っている時は月食が手持ちで撮れる時代が来るなんて・・と感動していましたが、iSO51200ではやはり画像は惨憺たる物でした。

しかしフィルム時代とは比較にならないくらい簡単に、月食中の様子が手持ちでこれくらい撮れるとは思いませんでした。





250mmレンズ トリミング　　F6.3 1/250sec　ISO51200　Nikon Z50

（赤銅色をイメージし、Raw現像）


（月食ほぼ終わり）


月食終わり満月に戻った月　250mmレンズ トリミング　 F8.0, 1/250sec ISO100 Nikon Z6

肉眼で見た月はハリアーのディライトに近い感じの色、輝度に感じました。まぶしさも同じような感じ、肉眼ではこんなに模様まではっきり見えません。やはりデジタルカメラの進歩はすごいですね。