オートクルーズコントロールモジュール交換　パート②

パート①からの続きです。

ケーブルは、横に捻って穴の広い所からするりと抜けます。

モジュール本体を外したら、型番の確認をしました。　

同じ型番ですね。

上側　交換用手配品

下側　元々の部品

裏側に、製造ロット番号が有りましたので比較して間違い無く､新しいロットの確認が出来ました。

上側が交換用手配品です。

後はモジュール本体を取り付けして戻すだけですが、平ケーブルの捻れに注意しながらフックを噛み合わせて、ケーブルカバーを戻せばワイヤーケーブルが外れる事は無いです。

忘れずに､スロットルレバー側のワイヤーケーブルを手探りして戻しました。

ライトを当てて、噛み合い確認してケーブル系の接続は完了です。

最後にコネクタ➖を取り付けして､全ての作業が完了。

いよいよ走行テストですが、あれ⁇直ってません…

予想通りモジュール内部の基盤、モーター確認で焼け等､無かったので別の部分⁇と思いスイッチ側も手配してました。

コントロールスイッチ側が劣化しているみたいですが、交換用も準備万端です、しかーしこの作業が96年式以降チョット厄介らしいですよ…



スイッチ側交換編は、未だ作業していないので、完了次第アップします‼️