鈍感なのか！？ ステアリングシェイクダンパーを装着

予告どおりといいますか、休みが土日祝でありますので
装着作業が週末になるのは必然的です。

某氏からは「クラウンを見かけない」とご意見を戴いたため
←一緒に入るよう撮って、健在であることを証明します。
確かに、この1ヶ月の間で某氏と面会をしていたときには
マークＸ、マークＸ、そしてベルタ（笑）

入手していたステアリングシェイクダンパーを装着しました。


マークＸは父の車なので、普段は自分では運転をしません。
そのため、標準状態の感覚がイマイチわかりません。

昨日は早めのお墓参りで乗り、往復で約150km走りましたので
なんとなく感覚が掴めたと思います。
そして今日の装着に臨みました。

作業は、エアバッグのユニットを外してから装着するだけなので
途中の撮影も含めて10分もあれば終わってしまいます。

肝心のインプレッションですが・・・

ステアリングシャフト経由で感じる微振動が軽減されたような
そんな気がしないでもないといったところでした。
センターを保とうとする働きは感じられました。

車種によっては製造段階で装着されている純正部品ですので
それなりに効果があるはずです。
ただ、鈍感な人間には感じ取ることができなかったようです。