参加受理書到着～

さてさて、ばぁむです。こんばんわ。

先日、参加を迷ってましたポテンザエキサイティングステージinＳＵＧＯ

結局はスキルアップコースで参加する事にしました！

きっとサーキットランだと参加台数が多くて大変だろうと思ったのと

プロの指導というものに受けるチャンスがそうそうないだろうな、と判断した結果です。


で、参加受理書が知らないうちにポストにはいってました（爆

さっそくスケジュールを見てみると・・・

結構タイトなようですねｗ

ブレーキングとハンドリングの集中鍛練。

全部で3時間くらいですか、みっちり仕込んでもらってきますｗ

それと、どうやらプロに自分の車を乗っていただけるようです。

さすがにラクには・・・スポーツ走行する為には乗った事ないんだろうなぁ～＾＾；

はたしてどんな感想をいただけるやらｗ

いろんな意味でｗｋｔｋしてきたｗｗｗ




で、ここから少し真面目なネタを。

正直ここは車のＳＮＳなので政治ネタは出したくなかったのですが２言だけ言いたい事がありまして。

まぁ、若輩の言うことですし、基本スルーしてもらってかまいませんｗｗｗｗｗｗ



さて、今回の総選挙はばぁむが選挙権を持ってから初の選挙となりました。

色々と調べ、どこに投票するか考えておったのですが


自分は投票を行いませんでした。


あえていうなれば「権利の放棄」ではなく「棄権への投票」です。

世の中では消去法投票が流行ってましたが・・・

法律は1度通ってしまうとなかなか潰しが効きません。

だから一度やらせてみて、というのは少し危険な気がしますね。

だから政治家・政党は相対評価であってはいけないのではないでしょうか。

採用も受験もそうではないですか。

ＡとＢ、相対評価でＡが良くてもＡそのものがダメならば不採用ですし不合格です。

私にとってどこも投票するに値する基準を超えられなかった、そういうことです。

（まぁ、投票しないという行為自体、あまり褒められたものではありませんが。）


結果として民主が圧勝しました。

棄権に投票したので、全体の民意に不平を言わずに従わなければいけないと思っています。

ただ…多少の期待はすれど、私は、まだまだ民主党を支持するつもりはありません。

右、左の問題ではなく

彼らは審議を拒否した事がある　その事実だけで十分に怒りを覚えるからです。

例えば

とある企業に自分が勤めていて、他社のグループと合同で開発を進める事案があったとします。

しかしどうにも話がまとまりません。

向こうのリーダーが「話にならない」と全員を連れて引き揚げてしまいました。

紆余曲折ありながらも、なんとか納期には間に合いましたが・・・

向こうは涼しい顔をして担当者や開発した物に対して文句ばかり言ってきます。


そして引き揚げた間の給料もきちんと彼らはもらっている。


じゃあ、最初からもっと真剣に言いたい事を言い合って良い物を作るように協議したらどうなんですか、と言いたくなりませんか。

どこの会社がそんな方たちに次から仕事を与えてくれるんですか。


本気で国民の為に政治をする気があるなら、姿勢でもって見せてほしい、と。

そこにはいかなる大義も名分も通用しないと思います。

（というよりも、そういった姿勢が一番のパフォーマンスになる、と考えられないんでしょうかね・・・）


もし本当に自民が反省を行い、政治を真摯に考えるのであれば、審議拒否といった愚策を行わないでほしいと思っています。


最後にもう１つ。

本当に重要なのは、国民がいかに国政を監視する事ができるか、ではないでしょうか。

今、何が行われているのか

それはおかしい、それはいいかもしれない。

１つ１つ、１人１人が頭で考えて声に出していくことが重要なのではないでしょうか。

民主党は自民党を「官僚任せの政治」と批判しました。

「官僚」といっても功罪があるとは思いますが、趣向が外れるので置いておくとして・・・

真に「国民の為の政治」を国民が取り戻したいのであれば、

国民は、「投票はします。でも、あとの事はお任せします」といった

「政治家任せの政治」

から脱却しなければならないのではないでしょうか。

意外と声が起点になることだってあるんですよね。

それに、知らないうちになんでもやられ、良いも悪いも結果を享受してから議論では遅いと思うのです。

テレビがすべて悪いとは言いません。

ただ、情報媒体が偏るのは危険すぎる。

新聞１つとっても1つの事実に対して書き方は三者三様ですから。

そして一番大事なのは、結論だけを安易に鵜呑みにするのではなく、なんでそうなのか、とその奥に踏み込んで考えてみる。

そうしなければ、本当の意味で日本は「国民主権」の「民主主義」国家にはなれないと思うのです。


自民だけではなく、国民も反省する必要があると思うのです。