関東乗り鉄会 第5回乗り鉄ツアー 見学と乗り鉄とそして・・・ その4
投稿日 : 2010年05月05日
1
さてと・・・
この会に参加したとある男・・・・・。
今回のツアーはその男の希望を優先しての行程であった。
男は希望がかなって、都電の客となり、ぶらり荒川区へと辿り着いた。
その電車の車中で、こんな広告があった。
男は俄然興味のテンションが上がり、梶原停留所で電車を降りた。
2
男が向かった先は「梶原銀座」と呼ばれる、下町にはどこでもありそうな商店街だった。
都電のモチーフがかわいらしいな・・・といかつい顔のこの男は思ったりした。
3
目的の和菓子屋を発見した。
この日は端午の節句も近く、柏餅も売っていて、店の軒先は多くの人がいた・・・のだが、男は脇目も振らず店内に入って行った。
「都電もなか、ください!」
いかつい顔だが、丁寧に男は注文した。
4
都電もなか・・・
Wikiによれば、こうである
>>>都電もなか
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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都電もなか(とでん-)は、東京都北区で売られている都電の形をした最中のこと。
概要 [編集]
都電もなか東京都を走る都電荒川線を模した最中(もなか)で、梶原停留所の近くにある「都電もなか本舗(有) 明美製菓」で製造・販売されている。
1984年に開催された第20回全国菓子大博覧会において厚生大臣賞を受賞した。
10個入りの外箱は、車庫が描かれており(現在の荒川電車営業所の車庫には似ていないが、荒川線開業以前の車庫に若干似ている)、個々の最中が入っている箱は都電の絵が描かれている。この箱を開けると、都電の形の皮ではさまれた粒餡と求肥の最中が出てくる。都電の形をしているため、一口では頬張れないほどの大きさである。
車庫の形をした箱(14個入り)より大きな箱には、双六と遊ぶ為のサイコロが印刷されており、味で楽しんだ後に箱でも楽しむことが出来る。なお店では、1個、2個とは呼ばずに「1輌」「2輌」という呼び方をしている。
個々の最中が入っている都電の絵は当初7000形(原型、もう一方の正面は7500形)1種類のみだったものが、7000形更新車が加わった。1984年に全国菓子大博覧会厚生大臣賞受賞の表記が書き加えられ、また7500形更新車が加わり、1993年には8500形が、2007年5月26日に9000形が、2009年6月7日より8800形が、それぞれ追加された。
ふむ。厚生大臣賞・・・
厚生労働省の表彰もぜひとも狙ってください!
5
その都電もなか。
男は早速店の表のベンチに座り、食ってみることにした。
箱を開け、包み紙をほどき、現れ出でたるは・・・・・。
都電もなかである。
6
ついに手にした、都電もなか。
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それを喰らう。
8
うまうまである(笑)
以上「とある男」特集でしたが、都電もなかについてレポりました(爆)
出演:タコちゃん
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