関東乗り鉄会 第6回乗り鉄ツアー なぜか西へ・・・その2
投稿日 : 2010年09月20日
1
大阪駅のホーム上であっちこっち引っかかっていたら、あっという間に8枚・・・つまり第1部が終わってしまったじゃないのさ。
プロローグはこの辺までにしておいて、とっとと進めましょう!
その主役を待っているときに・・・
おんや?
やたらと車高の低い気動車が入って来る。
おお!こいつが智頭急行のHOT7000ってえ奴だね!
なんだか攻撃的な面構え!
ん~~
ここでこいつに出くわしたことが、のちの大騒ぎに繋がるとは・・・・・
2
いよいよ今回の主役、キハ181系の特急はまかぜ1号浜坂行き入線。
そして僕らの旅が始まった!
3
8時36分。
定刻通りに大阪駅4番線を発車した、特急はまかぜ。
いかに60年代を代表する「ハイパワー気動車」であっても、電車線を軽快に飛ばしてゆく223系快速には勝てるわけがなかったりする。
そいつははまかぜが淀川鉄橋にさしかかる前に「お先に~」と抜いて行きやがった・・・。
まあよい。
はまかぜの旅だ。
のんびり行こうぜ。
4
おっといけない。
乗り鉄会名物の「乾杯」を飛ばすところだった。
この乾杯をしている頃、電車線では快速が僕らを抜きにかかっていたっけ・・・・・。
5
僕らは堰を切ったように話し始めた。
クルマのこと、模型のこと、イベントのこと、仲間の近況、昔僕が過ごした頃の阪神間のこと、Toshi君は実はこの辺をじっくり歩いたことがないとか言うこと・・・。
そんな話をしていたので、芦屋も三宮も神戸も写真には撮れていません。眼のカメラでは残してあるんだけど・・・
やがて線路配線が変わって「方向別複々線」から「線路別複々線」になってしばらくすると・・・・・。
海が見えてきた。
そう、須磨の浦に差し掛かってきていた。
向こうに見えるのは、淡路島・・・昔僕はそこでおぼれかけたっけ・・・・・。
6
電車線を行く各駅停車。321系。
7
須磨浦の向こうは淡路島。
淡路島と本州をつなぐ明石大橋。
何とか撮れました。
ウデマエについては突っ込まないでね。
8
そこから明石、加古川を通り、姫路へ。
途中は播州平野の米どころ。
僕の友達の家は、稲美町の米作農家だったなあ。
ヤツが死んで33年・・・
33年ぶりに顔だしたら、おじさんおばさん、ぶったまげるんだろな・・・なんてことを話したり、ため池の向こうを走る新幹線など見ていたら・・・
ほい!姫路到着。
ここでは進行方向が変わるので6分の停車。
車内販売は大阪~姫路間はナシ!
あたしゃ喉が渇いておりまして、ビールを仕入れに・・・・・。
さ、第3部へと続きます。
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