MGF インダクションキット取り付け Pipercross Viper Evo kit
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みなさんこんばんは。
すっかり夜型になってしまったどらぽんです・・・
みんカラお友達の皆さんと共同購入したインダクションキットを取り付けました。
~用意するもの~
ドライバーやレンチなどのほか、下記のモノが必要です。
・ドリルまたはサンダーまたはホットナイフ(レゾネーター外しに必要)
・細長いノコギリ(レゾネーター、とくに裏側のチューブを切るのに必要)
・φ100㎜のホースバンド2本(付属品はネジが硬くて使いにくいです)
・200㎜のタイラップを数本
作業時間はレゾネーターがどれぐらいで外れるかによりますが、3~4時間見ておいた方が良いかもしれません。
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まずは純正エアクリボックスの蓋を外します。
フィルターはRAM AIRのウレタンフォームにしてましたが、1万5千キロ走行でノーメンテでした。
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エアクリボックス外側のボルト2本を外して上に持ち上げると、本体が外れます。
下にレゾネーターへ続くパイプが見えます。ここを後で切断します。
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ジャッキアップしてウマ掛けして、左の後輪を外します。
2本のボルトを外してレソネーターボックスをゴソゴソ引っ張ると、右上のような状態になります(途中で純正のダクトを外します)。
ここでドリルやサンダー、ノコギリなどで①、②という風にカットしていきます。②は裏側に当たるので作業し辛いです・・・
インダクション付けるとどうせ要らなくなるし、2000年モデル以降は付いていない(らしい)無用の長物?なので、豪快に切って下さい。
作業時には怪我をしないように注意してくださいね。
また、他のところに傷が付かないように気を付けてください。
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レゾネーターボックスが撤去できたら、
φ100㎜のインダクションチューブを通します。
僕はエンジンベイの下に出しました。
チューブの先端にアルミのフランジを付けるのですが、
キットに付属のホースバンドのネジか硬く、タイラップで固定しました。
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インダクションチューブはブレーキラインと共にタイラップで固定しました(①)。さきほどのフランジ固定用とは別です。
また、インダクションチューブのインテーク部分を進行方向に向けるためにもタイラップを使用しました(②)。
ちなみにインダクションチューブは途中で曲げてサイドのエアインテーク部分に導くことも出来ます。
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エアクリボックスが大きいので、収納に苦労します。
TFだとメンバーブレースが付いているのでもっと作業しづらいかも<あんこさん
左側には旧エアクリボックスのステーがあり、下には硬いコードがたくさんあって、ここにしか収まりません。
もう少し左に寄せて、下に下げたいところですが・・・
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エルボーをホースバンドで固定して取り付け完了です。
メンテナンスハッチは十分に閉まります。
問題点
旧エアクリボックスのステーがじゃましてうまく角度がつかず、エルボーがうまく入りきってません。
ステーを曲げようとしたのですが思いの外硬く・・・力尽きてしまいました。
今度ハッチを開けるときにもう一度曲げてみるか、サンダーでカットしてみます。
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