ボンネットアーシング
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
ボンネットにアーシングを施してみました(・∀・)
といってもケーブルを繋いだだけでなく、ボンネット全体にアルミテープを貼り、静電気の除電も兼ねたハイブリッドアーシング(笑)
使用したのはアルミテープとフィットで余ったアーシングケーブル1本( ´∀`)
面倒な作業はフロントバンパーを外す事。
先にインナーフェンダーの加工を整備手帳に載せましたが、作業は同時進行…というかバンパー外したついでにやったモノ(笑)
メインの作業はコチラなのです(*゚∀゚)
2
アルミテープはボンネットの前後で分けて貼り付けてます(・∀・)
・左側のボンネットヒンジからフロント側(オレンジのライン)
・右側のボンネットヒンジからリア側(黄色のライン)
何故ヒンジまでアルミテープを貼ったのかは、マフラーアースの際に述べました。
良かったらそちらも見てください( ´∀`)
【216円でマフラーアース】
https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/3115746/car/2743607/5394345/note.aspx
前後にテープを分けたのにも理由があり、繋げてしまうと静電気が循環してしまう為。
アルミテープによって空中に放電(除電)するはずの静電気が、グルグルと滞留するのを防ぐ意味で分けてます(・∀・)
水色のラインはアーシングケーブルを意味しています。
ボンネットに繋ぎ、そのまま落としてヘッドライト裏の純正アースポイントに接続。
なぜ左側には繋がないのか…。
余っているアーシングケーブルが1本しか無いからです!(笑)
エブリィはバッテリーが荷台中央にあるので、直アースもしておりません( ´Д`)
いずれはしたいと思っているのですが、フィットのようにボンネットを開けた時の満足感もありませんし…気が向かないんですよ(笑)
3
右側のボンネットヒンジ付近の拡大画像(・∀・)
まだアーシングケーブルは繋いでおりません(笑)
ケーブルを繋ぐ為のボルト箇所以外はアルミテープをベタ貼りしてます( ´∀`)
右上の写真でフロントとリアに分けているのも確認出来ると思います。
4
左側の拡大画像(・∀・)
こちらも一応ケーブルを繋ぐかもしれないという事で、ボルト部分1ヶ所を残してアルミテープをペタペタ…。
ヒンジ部分は両面にテープを貼っています。
左側はフロントへ貼っていくので、ヒンジからそのまま上に貼り伸ばしていけばOK( ´∀`)
5
ボンネット中央部分の拡大画像(・∀・)
太さはアルミテープ1本分で、重ね貼りをして太くはしておりません。
フロント側中央の場所だけ、残り少なかったテープを捨てるのも勿体無いので貼り足した程度です(笑)
6
アーシングケーブルは10mmボルトを緩め、塗装がされていない箇所に接続します(・∀・)
塗装の上からアースをしても効果が薄いですし、ボルト裏まで塗装が入り込んでいる場合はヤスリなどで削って塗装を落としてから繋いでください。
7
ケーブルの反対側は純正アースポイントへホーンのアースと一緒に共締めしました(・∀・)
長さが余ったのでボンネットの開閉に支障が無い範囲で取り回し、結束バンドで近くにあった既存配線と一緒に固定しております。
8
気になる効果としては、アースによる音質の向上とアルミテープによる除電でトルクがアップしました( ´∀`)
マフラーアースとの相乗効果でアクセルの踏み込む量が減り、燃費も上がるのではないでしょうか。
加速時のもたつきが解消されるので、燃費よりもスピード!って方にも効果があると思いますよ(笑)
音質、トルク共に感覚に個人差はあるとは思いますが、何もしないより効果があるなぁ…くらいの感覚は分かるのではないでしょうか。
車内で聞くのはラジオ、もしくは聞かないって方はアーシングケーブル無しのアルミテープ処理だけでもトルクアップの効果はあります。
試しにアーシングケーブル無しで走らせてみたので、体感は出来ると思います(・∀・)
使うのがアルミテープだけなら百均で買えますし、ただ貼るだけなので面倒なバンパー外しもありません(笑)
やってみる価値はあると思いますよ( ´∀`)
以上、ハイブリッドボンネットアーシングでした。
(・∀・)ノシ
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