インナーフェンダー加工

フロントバンパーを外したので、ついでにインナーフェンダーへアルミテープを貼ってみました(・∀・)

まずはキレイに拭き掃除(笑)

…って、あれ？

なんだコレ(´・ω・`)

黄色い丸の中心に出っ張りがあり、何故か穴が空いています( ´Д｀)

位置的にタイヤの内側と同じような所です。

こんな所に穴が空いていたら雨天走行時にバンパーへ雨も泥も侵入しちゃうじゃん(# ﾟДﾟ)

何の意図があって穴が空いているのかは知りません(笑)

ただ、フォグをファン付LEDバルブに換えてレンズ内に雨水が侵入したって方もいらっしゃいました。

ヘッドライトとバンパーの隙間から雨が侵入しやすいのは分かっていましたが、こんな所に穴があったらフォグ直撃(笑)

分かりやすくアルミテープを切る為のハサミを突っ込んでみました( ´∀｀)←

形状的に雨などが侵入しにくいとは思います。

ですが、侵入しにくいのと侵入しないのは大きな違い。

こんな穴…埋めてやる(笑)

はい、完成( ´∀｀)

タイヤの中心を通るようにアルミテープを貼り、穴に蓋をしてインナーフェンダーの端にもアルミテープを貼りました。

ついでにフロントバンパーの両サイドにもアルミテープをペタペタ(・∀・)

高圧洗浄機で洗車した後だったんですが、この穴から水が侵入したのでしょう。

バンパーの裏側はびしょびしょでした( ´Д｀)

これで水の侵入を防げますし、フォグに当たる水もほとんど無くなるでしょう。

…って言ってもフォグ付いてませんけど(笑)

アルミテープの効果としては、タイヤが回転する時に生じる静電気を除電する目的の他に、直進性を向上させる働きもあるようです。

実際にアルミテープを貼ってからはフラつきも軽減されているようです(・∀・)

ただ、ハンドルを切る時には若干ステアリングが重くなりました(笑)

重ステと言う訳ではありませんが、直進性が増せば曲げる時に負荷がかかるのは仕方ありません( ´Д｀)

アルミテープをベタ貼りするのではなく、タイヤのパターンのように細かく切り分ければ負荷は減るかもしれませんね。

面倒なのでしてませんけど(*ﾟ∀ﾟ)←

以上、インナーフェンダーのアルミテープ加工+けしからん穴の雨水侵入防止処理でした。

(・∀・)ﾉｼ