SEEKER OPTIMUM ECU Ver.2.0DM  

中古車にインストール済でしたが、ノーマルタービン前提であれば良い選択と思います。

ノーマルと吊るしのパワーエディター、44Gカスタムデータはストリートで踏ませて貰った事がありますが、こちらの方が低中回転のピックアップが良く感じました。
同系EgのN-ONEで初めて高速に乗った時は100kmから絶望的に加速せずブッ壊れているかと思ったので、それ位の差は体感出来ると思います。

8000rpm弱まで回りますが、7000rpmから伸びが鈍るので、殆どそのあたりでシフトアップしています。
これはセッティングの問題では無く、ノーマルタービンの限界でしょうね。
将来的にタービン交換も視野に入れるのなら、フラッシュエディターの方が発展性があると思いますが、マフラーを数種試しても追従（マフラーなりのパワー差を体感できる）するので、ストリートでは良いと思います。

売りの一つとして純正SELECTスイッチでHi/Lo切替が出来ますが、街乗りのゼロスタートでハッキリとトルクの出方が違います（スロットル開度の出力が変わる？）。
個人的には一度試した後はLoを使った事は無いですし、Hiでは赤照明だとレブ時点滅が見辛く感じ、ブースト計（個人的には数値が解らないので無用）も表示されてしまうので、切替無しの方がありがたいです(^^;