サンキューカーズ（3Q自動車）　DriveUnit-D　を装着

というタイトルにしていますが、実は、「サンキューカーズ　レーシングボルト　を装着」の予定だったんです。

が、それは、断念しました。
だって、ボルトが抜けないんですもん！

RP3のスロットルボディって、Eng.Blockの後ろ（後方、バルクヘッド側）にあって、エアインテークの一次チャンバーを外せば届くとか、インタークラ―からのパイプのクランプを外さないと抜けないとか、噂（？）を目にしていましたが、自分でやってみるとその意味が解り、スロットルボディを留めているボルト２本（勿論上側のみ）には、触れる事はできましたが、緩めることはできました（写真の状態）が、抜けません！
皆さんの言う通りでした。

真面目に、ワイパーを外すところから始めていれば、アプローチも楽で、作業スペースも確保できたのでしょうが、手抜きのアプローチでは、無理でした。手探りでは、インタークラ―からのパイプのクランプを外すことは無理、と判断しました。（強引に外しても、戻せない。絶対。）

という前段があった上で、
じゃあ、そのまますごすご戻れないので、次のプランとして、DriveUnit-D の装着です。

準備するもの、DriveUnit-D と、取り回すための extention ケーブル。

DriveUnit-D の赤ケーブルは、extention（赤）を介して、Batt(+)端子へ接続します。

こんなところにも、金ナットが！
もう一本見えている端子は、Boosterの赤線です。 (*^_^*)

DriveUnit-D のスモークケーブルは、extention（コルゲート）を介して、Eng.Blockに装着します。type-Dは、ヘッド部が良いそうなので、オイルフィラーキャップ横のボルトに共締めします。

（B長ポイントやK長ポイントの噂は聞いていますし、ヘッドカバーもいいそうなんですが、アクセス困難と判断して、あっさり諦めました。(笑)　前段の失敗イメージが、効いています。(笑) ）

で、DriveUnit-D 本体は、ここに置きました。
いろいろメンテする時に、邪魔にならない場所は、ここしかない！　かどうかは判りませんが、固定できそうな場所は、ここですよね？　（エアクリBoxには固定したくないし。。）

この後の走りについては、パーツレビューやブログを見て下さい。 m(_ _)m




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