サンキューカーズ ピンクバッテリー を替えてみた。
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
新しいピンクバッテリーが届きましたので、交換します。
現在使用中のモノと比べて、銅テープが少ないですね。それと、ターミナルの頭に塗装?がしてある。w
作用線が短め。ココはちょっと気になるかも。(取手は、後で外します。)
2
ちなみに、今の状態を測定すると、
SOH 100% SOC 98% 電圧 12.68V CCA 590A 内部抵抗 5.07mΩ
で良好です。(当然ですが。(笑))
特にCCAが異常(笑)に高い! 一般的なこのクラスのバッテリーは、500A前後らしいので、2割前後高い(性能が良い)ことになります。
ちなみに、バッテリーテスターの基準値は、480Aに設定しています。
3
ということで、まず、使用中のピンクバッテリーを取り外します。
ピンクバッテリーの(-)ターミナル、(+)ターミナル、作用線、の順に外せば、電気的には終了。
その後に、取り付け金具を、取り外します。
(いつものように、夢中になると、作業中の画像が撮れません。(笑))
4
はっきり言って、メンテナンスフリーで乗っていました。(フリーではなく、単なる手抜き。(笑))
気がつくと(今気づいたのですが)、銅テープが浮いていますね。(笑)
こんなになるまで、お疲れ様でした。
5
新旧比較
手前:今まで使用していたピンクバッテリー。銅テープ巻き巻きが多い。
奥:新着のピンクバッテリー。作用線が短い? 個人的には、あと10cm長かったら良かったかなぁ。(笑)
ベースのバッテリー ECO.R Revolution は同じなので、どこまで内部的な違いがあるのかは不明です。(笑)
6
ちなみに、今まで使用していたピンクバッテリーの、今の状態を測定すると、
SOH 67% SOC 98% 電圧 12.90V CCA 395A 内部抵抗 7.60mΩ
で要交換です。(笑)
昨日たっぷり走ったので、SOCと電圧は回復していますが、CCAと内部抵抗はソコソコ劣化しています(最悪時よりは若干良いですが)。
7
ということで、新着のピンクバッテリーを取り付けます。
まず、取り付け金具で固定して、
その後、ピンクバッテリーの作用線、(+)ターミナル、(-)ターミナル、の順に接続すれば、電気的には終了。
(こっちも、夢中になってて作業中の画像がありません。(笑))
ちなみに、ピンクバッテリーの違い(疲労度)を明確にするために、moricoなどの結線は変更していません。
8
そして、やっちまいました!
(+)ターミナルがっっ!! (涙)
おそらく、バッテリーを固定している時に、物理的に何かが接触したようです。(多分、(+)ターミナル端子。)
これって、ピンクバッテリーの能力に影響しますか~、じっちゃ~ん!?
9
ショックが大きくても、あとは、ダクトを着けてお終い。ちゃんちゃん。
これから、一生付き合ってね。(笑) よろしく。
10
ではなくて、バッテリーリセットをお忘れなく。今度こそ、ちゃんちゃん。
ちなみに、時計の時刻合わせ、オーディオのイコライザー設定、バックモニタの画角設定、はお約束の3点セット。(笑)
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