
C650GT 奈良散歩
『興福寺 五十二段 六道の辻』花見 柿の葉寿司
スキーの日記が溜まっているけど、活動して忘れぬうちに。
2023/03/29 晴れ
奈良へ。
阪奈道路 『ようこそ奈良へ』
満開!!
近くの佐保川の桜を見に行ったけれど。。
『佐保川の桜』
奈良市を代表する河川であり、万葉集などの歌枕としても有名な佐保川一帯には、奈良市内中央部を南北に貫く形で約5キロに渡り、途切れることのない壮大な桜並木が広がっています。
佐保川の桜は、奈良市内の桜の名所としては他の追随を許さない最大の規模を誇り、県内でも有数の桜の名所として知られます。
奈良の桜の名所4位?だとか。
歩くにはいいけどなんか足らない。
やっぱり、いつものスポットへ。
『興福寺』
そのまえにお弁当調達しに行ったけれど。。
東向商店街のお弁当屋さん改装で閉まっているし。。。
並んでいるし。。。
そうなったら、近鉄奈良駅出たところ
『平宗』へ。
柿の葉寿司にしよう!
平宗
海のない山深い吉野から
創業1861年、平宗は江戸時代末期・文久元年、奈良は吉野上市村にて、すし・川魚・乾物の製造販売をはじめました。
今から遡ること160余年、ちょうど坂本龍馬ら幕末の志士たちが活躍していた時代です。上市は室町時代から商業地として栄えたところ。伊勢街道筋にあり、山上詣・荒野詣・伊勢詣の拠点であり、吉野川筋の奥の山里を商圏とした市場町・街道町でした。また日本三大美林の一つに数えられる吉野杉の集積地として材木市がたち、多くの買い付け人で賑わいました。
明治に入ると平宗は料理旅館を営み、鮎料理・山菜料理などを提供するようになり。その一品として江戸時代中頃より夏祭りのごちそうとして吉野の家庭で作られていた柿の葉ずしを遠来のお客様に振る舞いはじめます。
こうして、強度の家庭料理であった柿の葉ずしが吉野の名物として商品化されていきます。
だって。
吉野でたまに買っていたけど。。
あまり食べないよね。
(⌒▽⌒)
いいお値段します。
3種8個入
で、いつもの場所。
興福寺猿沢の池前。
どうも構図決まらず。。
頂きます!
穴子2
さけ3
さば3
穴子!
美味しい〜!
さけ!
旨い!
さば!
これこれ〜!
観光客の多い事。
インバウンドも、さすがは奈良
外国人の方の多い事。
自転車邪魔だなぁ。
お気に入り!!
⇩⇩
バイクを停めているのが六道の辻
左側が五十二段 右側が興福寺
そして桜 のつもり。
うーん。。。
(u_u)
なんかねぇ。
上手に撮れない。
人が通るとこんな感じ。
平日だけど人多い。
ここ一番の花見日和。
網が邪魔。

六道
「地獄」
「餓鬼」
「畜生」
「阿修羅」
「人間」
「天上」
①興福寺へ続く五十二段
②五十二段の右側の春日大社「一之鳥居」方面への上り坂
③よしだや、セトレならまちの両ホテルの間の道
④元興寺方面へと延びる南への道
⑤猿沢池の南側への道
⑥猿沢池の北側から三条通へ合流する道

五十二段を上りきった興福寺へと続く道が「天上」ならば他の5つの道はどこにつながっているのか・・・。
五十二段
猿沢池の五十二段の石段は仏道で悟りを開くための修行の段階を表しています。
他にも「東大寺の二月堂の階段」や「大湯屋から鐘楼ヶ丘へと上る階段」も五十二段
若草山
本当は、奈良奥山ドライブウェイに行きたかったが、時間がありません。
またの機会に。
2年前の春にR1200Sで行っていました。
ボクサー活動報告書 NO.28 R1200S 『万葉集』春雉鳴 高圓邊丹 櫻花 散流歴 見人毛我母
1hの昼休みは少しオーバー。
おしまい。
ほな、また。
ブログ一覧 |
C650GT
Posted at
2023/03/29 21:10:42