S-エネチャージのスティングレー試乗
投稿日 : 2014年09月04日
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コペンを試乗した後に、今度はS-エネチャージを搭載したワゴンRに試乗しに行きました。
試乗車は「フェニックスレッドパール」のワゴンR スティングレーXを選びました。
フロントグリルとフォグランプ周辺が少し意匠変更されています。
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テールランプも薄いブルー…S-エネチャージの証だそうです。
どこかのハイブリッドカーのような手法です。
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後部座席は画像の位置から更にスライドし、足下が広くなるようです。
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そしてドライバースシートへ!
ブラック&グレーの内装はスティングレー専用だそうです。
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スターターボタンを押し、エンジン始動!
まず軽自動車らしからぬ遮音性の良さを感じました。
公道に出て加速しても、エンジン音やロードノイズは抑えられ、通勤で使用しているミライースとの大きな差を感じました。
信号待ちではアイドリングストップ状態へ…そしてエンジン始動?
いや、いつの間にかエンジンがかかっていたという感じ!
ここが今回の一つ目のウリで、ISG(モーター機能付発電機)のスターター機能により、ベルトを介してエンジンを再始動していることからセルモーターの回るあの音がしなくなったらしいです。
次に巡航状態からアクセルを踏み、体感したのは中間加速の良さ。
これが二つ目のウリで、15~85km/hでモーターアシストされるそうで、これってハイブリッド車じゃん!と言った感じです。
このモーターアシスト、メーターパネルでリアルタイムに表示されますが、加速時ばかりでなく巡航状態でもほんわかアシストしているようで、これなら確かにJC08モード32.4km/Lも夢では無いと感じました。
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画像はメーカーオプションの「スマートフォン連携ナビゲーション」
6.2インチモニターのタッチパネル式のナビゲーション機能の他、スマホ等の音楽をBluetoothで聴ける他、USBやmicroSDカードも利用できるものらしいです。
更にオプションでバックモニターとしても使え、某社のように、上から見下ろしたような「自動俯瞰機能」も追加できるそうです。
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こちらはS-エネチャージ搭載のワゴンR FZです。
ピカピカメッキのグリルとその両脇2本がLEDで光るらしいです。
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こちらの内装はグレー&ベージュで大人しい印象です。
同じS-エネチャージ搭載でもスティングレーXの方が若干高価ですが、ディスチャージヘッドライトやフォグランプなどが標準装備らしいです。
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