JBLサウンドシステム スコーカー/ツィーター交換

ピラーカバーを外していきます。
ピラーカバーの一番上を持ち、手前に引くと、 ピラーカバーが浮きます。
ピラーカバーをさらに浮かせると、ピラーに 固定されている箇所が見えできます。
上下から押しコマが見えますので、 押しコマを内側に押し込んで、ロックを外します。
細いペンチなどを使用すると、ロックを取りやすいかもしれません。

スコーカーカバーを内装剥がしなどで開けて外します。

jblプレミアムサウンドシステムのスコーカーが、見えました。
ボルト２つを外して取り、コネクターを外します。※10mmスパナやドライバーで外します。

取り外したjblプレミアムサウンドシステムのスコーカーです。
薄く、軽い！！
写真左上は、取り外したスコーカーカバーです。

交換用の固定台座組込・ケーブル接続済スコーカ(Bewith L-88RS) を先ほど外したコネクターに接続します。
続いて、純正スピーカーを固定していたネジで、 キットスコーカーを固定します。 +ドライバや10mmスパナで、 しっかり締め付けします。
先ほど、外したスコーカーカバーを 元通りに取付します。

交換用のケーブル接続済ツィータ(Bewith L-25R) です。

ピラーカバーに固定されている 純正ツィーターのコネクタを外します。
ピラーカバーを上方に抜けば、ピラーカバーが 外れます。 ピラーカバーが外れたら、上部の固定具を ピラーカバーへ元通りに付けておきます。

キットのスピーカー(ツィーター)を取付します。
ピラーカバーの純正ツィーターを外していきます。※ 3ケ所爪で固定されていますので、 固定部分を拡げて外します。
ピラーカバーの純正ツィーターを外した箇所へ キットのツィーターを取付します。
※ツィーターの網は外さずに取付です。 (網を仮固定しているマスキングテープは 剥がします。)
ツィーターは運転席や 助手席に向けた角度で固定です。
因みに、ツィーターの固定には、キット付属の スポンジテープを使用します。 ツィーター周辺部と爪部分周辺を 巻くようにスポンジテープを 貼り付けします。

ツィーターのケーブルを、純正ツィーターが 接続されていたコネクタへ接続します。
ここで、音が正常に出るか確認しておきます。
問題なければ、スコーカーカバー、ピラーカバーを元に戻して完了です。