2025年06月28日
第7話
さて雹害車の話
結論から言うと「買えません」って結果になりました
①そもそも本社の対応が決まってない
②修復してからになるので、年内納車は難しい(結論出てからだから)
③雹害車と言う事を考慮しても、割に合うほどは安くならない(これ重要)
そこで作戦を切り替えて
「キャンセル車とか長期在庫でも構わないから、なんかない?」と聞いてみた所
「そもそもの生産台数が少ないのでありません」との事
「普通に一から頼んだ方が、ご希望に添えますよ」って話になったので、一から選ぶ事に
しかし、この時点でPHEV頼むとしたら4月いっぱいまでに、お願いしますと言われるのでした
もう1週間しかないんだけど(笑)
とりあえず、オンライン見積もりでシミュレーションしたのが
ガソリンのG(二輪駆動モデル)
PHEVのМ(最廉価モデル)
ガソリンのMだったら四駆もいけたんだけど(予算的に)
ハロゲンライト&フォグランプレス(オプションでも付けられない)
205/70/16タイヤ(仕事で乗ってるキャンターダンプとサイズが一緒)
サイドブレーキが手引き
その他シート地とか細かい所が違う
ちなみにPHEVのMは「扱った事がありません」と言われました(一応オーダー出来るは確認してくれた)
こっちは、親父が「家業を辞めた時に退職金払って無いから、少しなら出してやる」って言われたので、補助金分だけ出して貰って後で返還する作戦です(親父としては先代アウトランダーPHEV乗ってたので、電気自動車かハイブリッドなら金出しても良いかと思ったらしい)
こっちからしたら、80代の親に金出して貰って車買う50代って、どうなのよ?と思うんですが
ちなみに死んだ爺さんは「車を買う」と言ってオヤジ以下三兄弟から金を集めてハコスカの新車を買って
ろくすっぽ乗らずに売り、その金をガメた人です(そのせいで親父は未だにスカイラインが嫌い)
ありがたい事にPHEVのMは、LEDヘッドランプ&フォグランプがセットオプションで付けられてタイヤも18インチで、内装も質素ではないのだ(^^)
ただ温水ヒーターと充電設備の工事がいるので、益々ガソリンとの差額が広がるのですが
ただ、あのゼロからトルクがドーンと立ち上がる加速は病みつきになるんだよね
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Posted at
2025/06/28 15:02:04
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